私の職業について
・保育士になろうと思ったきっかけ
・私が保育士になるまでの、学生時代
・保育士になってから、やりがいを感じたこと
・現在の自分
私が保育士になろうと思ったのは、私が小学生だった頃、叔母が幼稚園教諭として働いていたので、その方に憧れたのがきっかけです。
後、元々小さな子どもと関わるのが好きというのも、理由の1つです。
保育士になるまでの学生時代は、とても楽しい生活でした。
私は、「幼児教育学科」のある専門学校に通い、そこで保育士になる為の知識や技術を身につけてきました。
ピアノの授業や工作の授業は、とても楽しかったです。
保育実習・幼稚園実習・施設実習は、実際の現場に出て仕事を体験させていただきました。
実習日誌を夜遅くまで書いたり、「部分実習」「全日実習」といった、自分が子どもたちの前に出て1日のカリキュラムを行ったり、難しいことや辛いこともありました。
しかしその分、「現場で働いておられる保育士さんは、このように動いているな」という良いところも沢山分かり、充実したものになりました。
保育士として私も働くようになり、やりがいを感じたことがあります。
それは、子どもの成長を間近で見られることです。
「昨日まで歩けなかった子が、1歩でも歩けるようになった」、「箸をうまく持てなかった子が、持てるようになった」等、些細なことでもできるようになるのを、間近で見られることが、1番のやりがいです。
現在は、社会人6年目となりました。
今年の8月までは「保育園」に勤務していたのですが、障がいのある子どもとも関わってみたいと思うようになり、9月から今現在は、「放課後等デイサービス」で勤務をしています。
今の仕事では、保育園と違って小学生のお子さんと関わる機会が増え、その分体を動かす機会も増えました。
そして、障がいを持っていたとしても、一人一人個性がありますし、勿論自分で身の回りの事を出来る子もいれば、出来ない子もいます。
この仕事を通して、どの子にも丁寧に関わることが大切だということを、皆さんにお伝えしたいです。
今回も、投稿を見てくださってありがとうございました。🙇♀️
次回の投稿もお楽しみに😍😍