50歳から始める新たなチャレンジ!
はじめまして、山田 由佳(Yuka yamada)です。
突然ですが、
本日、2023年10月28日は
わたくし、50歳のHappy Birth Day🎂
パチパチパチ👏
ありがとうございます🎉
これまでの私は、
20歳で保育科の短大を卒業して
保育士、幼稚園教諭の資格を取得。
ずっと
子どもに関わる仕事をしてきました。
と、言っても
かなりの紆余曲折もあり・・
一念発起して、
公務員試験を受けたのが29歳。
30歳で地元・板橋区の公務員となり
児童館の指導員としてがむしゃらにも
働いてきました。
そしてプライベートでも結婚・出産を経て、
ようやく安定した生活を手に入れたはず
だったのに・・
色々な枠を超えて自由に動きたい・・
気持ちが揺れ動き始めたのが、
40代後半。
こう・・と思い込んだら
頑固で面倒くさい性格なのは自分でも
よくわかっていたのですが、
迷いに迷って
2020年、コロナ禍の到来と共に退職。
17年間の公務員生活に終止符を打ちました。
そして現在はといえば、
フリーランスの保育士として
企業内保育園や、
ベビーシッターとしても働く傍ら、
区の教育委員会から委嘱を受けて
地域の青少年委員としても活動中。
2人の息子たち(小3・中3)の通う
それぞれの小学校、中学校にも出入りし
読み聞かせや授業補助などの
地域ボランティア
学校や教室に行きづらさを
感じている子たちの登校支援、
居場所づくりetc・・
いわば、
かなりのおせっかいおばさん・・
ママ達からは、
子どもたちが集まるところには、
「必ず山田さんが出没する・・」
とも囁かれるようになりました(笑)
もはや、子どもたちと関わることは、
仕事を超えて、私のライフワーク。
たぶん、この先も生涯現役、
いち保育士であり続けるかと思います。
そんな私ですが、
50歳という人生の節目を迎えて、
これまでの自分の枠を超えて、
新たなチャレンジ!を
始めてみたいと思うようになりました。
それは・・
人の想いを繋げていけるような
「写心を撮ること」
な・なんで写真?カメラ?
と思われるかもしれません。
でもね、
ずっーーと、気になっていたんです。
特に公務員生活に終止符を
打つことを決めて、
次に私はどこに向かって
いきたいのだろう・・と思っていた時
初めて自分の写心を撮ってもらいました。
衝撃的だったな・・
正直、私は写真を撮るのは好きでも
撮られるのは苦手・・
だから、自分の写真を撮るなんて、
すごく抵抗があったし勇気のいることでもありました。
でもね・・
いざ撮ってもらったらすごく楽しかった♪
そしてこの写心を見るたびに
その時の自分が愛おしくも感じるのです。
人には、それぞれの通過点があり、
その時々の想いがあるかと思います。
過去の自分
今の自分
未来の自分
写心はその時感じた
自分へのメッセージを残してくれます。
その時々の想いを、
時を超えて繋げてもくれます。
その時の自分の姿をどのように
映し出しておくか・・は、
時として
家族、友人、大切な人へのメッセージ
にもなると思うのです。
私は大好きだった祖母を亡くした時、
初めてその大切さにも気づきました。
できることならば、
元気に楽しく長生きしたいけれど、
人生はいつ終わりが来るかはわかりません。
だからこそ、
自分が大切にしている人が
悲しまないように・・
たとえ遠く離れてしまっても
エールをおくり続けられるように・・
今の自分を写心で残しておこう。
私自身、そんな感覚を持つようにもなりました。
そこから、少し先の未来や
ビジョンを持つことができたら、
自分の中の大切な想いに
気づくことができたなら、
それはきっと、
「生きている喜び」や
「生きていく幸せ」にも
繋がっていくはずだから・・
私が辛い時、話を聞いて欲しい時、
一緒にいて欲しい時、
いつも私を温かく見守ってくれていたのは、
今は亡き祖母の存在でした。
それなのに、
晩年の祖母の写真はほとんどありません。
それが今でも悲しいし、後悔の一つです。
だからこそ、私は撮りたいのです。
あなたやあなたの大切な人に
そっと寄り添ってくれる写心を
カメラマンとしての活動名
WARACO【ワラコ・フォト📷✨】は
祖母の名前「笑子(えみこ)」の読み方を変えてつけました。
祖母からもらった愛への感謝と、
私が撮る写真でたくさんの方が笑顔にしたい、
そんな想いを込めています。
まだまだ駆け出しのカメラマンですが、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!