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母は黙って勘。自然派に傾倒しすぎる危険性。

子どもが産まれると、子どもの健康のために食事や環境を気にし始めるママが多いです。
元々多少気にしている人ならなおさら、産後でメンタルが乱れているところへ、強迫観念的に

「無農薬でなくちゃ」
「電磁波が」

こんな風に思ってしまうことも。

全てのことが、全ての子どもに当てはまるわけではない

なるべく体に悪いものは避けたいと思いますよね。
でも、3人の子どもを育てつつ、私自身も体調不良になった経験から、「体にいい」と言われているものが全ての人に当てはまるわけではない、と感じています。

私は玄米は受け付けない

玄米は体にいいと言われたりもしますが(諸説あります)、私自身は、玄米を食べると消化不良を起こします。

一番気を使った第一子がアレルギー

とにかく気を使って育てた第一子は小学生になってからアレルギーを発症しました。

一番の偏食の子が元気

とんでもない偏食の子が、今のところ体は元気です。どこで摂取しているのか全く不思議ですが、下瞼の色を見る限り貧血もなさそうです。

みんな生まれ持ったものが違う

実体験も様々勉強してきたことも含めて考えると、そもそも持って生まれたものが全員違う。
体に良いもの(合うもの)、悪いもの(合わないもの)が全然違う。
それぞれに合うものを探して準備するって途方もなく大変。

どうやって合うものを探すか?

スピリチュアル界隈や自然派界隈でも様々言われていることはあり、やり方も複数あります。
ですが、毎日毎日、ひとりひとりに合うものを探し続けるって、物理的に不可能ではないかと思います。
どこかで妥協点を見つけないと、メンタル病みます。(体験談)

母は黙って勘で動く

私の持論は「妊娠中と産後の女性は本能が強い」

何がいいか、悪いか

なんとなくいい感じ
なんとなくいやな感じ

あなたの中にある、そんな「なんとなく」を探してみませんか?

一番楽で、応用もきく。

今日はこっちの方へは行きたくないな、って感じたことはありませんか?
なんとなくそんな感じで、震災や事故から免れた方の話も聞きますよね。

私の勘が冴えるとき

・今日はなんとなくAスーパーへ行きたい
・Bスーパーへ行く予定だったのに、道を間違えてCスーパーにたどり着いた

こんな時、高確率で

常備食品がセールをしている
子どもの好きなデザートが処分価格になっている

こんな嬉しい状況に遭遇します。

スケールは小さいですが、なんでもない買い物が楽しくなります。
あなたもぜひ、「勘」を活用してみてくださいね。

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