彩度と明度とゲレンデとワタシと。
いま授業で、明度とか彩度とかを
お勉強中です。
その二つを合わせて絵を描ければ
まとまった色彩の絵になるのです。
明度とか彩度とか毎日意識してはないけど、
目にしてるのに改めて勉強するとは
とても不思議なことですよね。
でもなんで、みんな太陽って
赤とかオレンジで描くのでしょう。
とても不思議。
目で見ると真っ白か、少し黄色みが
かかったものかにしか見えないのに。
なんでなんだろう。
そんなこんなで、
今年もゲレンデに行ってきました。
今年初のスキー場は、
広瀬香美もユーミンもかかってなくて
なんだか雰囲気にかけるゲレンデでした。
ゲレンデで、音楽を流す理由は
遭難した時に、音のする方向へ進めば
戻って来れるようにという意図らしい。
(ゴンドラで一緒になった人の盗み聞き談)
なので、ただ、高まる〜みなぎる〜
為に流されてるわけではないらしい。
ゲレンデでみるファッションは
わざと80年代風のウェアを
着てるのかなぁな人もいますが
最近は結構シンプルなものを着てる人が多いような気がします。
黒や白やアースカラーやベージュなど。
でもワタシは、敢えてあえて
とてつもなく派手な色を着るのです。
そう勉強とは逆行するような
ゲレンデと明度も彩度も合わせない
ウェアで。
もしもの時に、
ゲレンデの音楽も聴こえない所でも
ヘリコプターから見つけてもらえるように。
いかにゲレンデで不自然な色を着ようと
思うのです。
次買うときはもっと彩度と明度がたかく、
自然的ではないものを選びたいと思います。
そう、南国の鳥のようなね!
冬とは真逆だね!笑