SHINeeって素晴らしい ~その3~
『SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN』
1.ライブの感想
1.全体として
ライブ初日の良さが存分に体感出来ました。
テミンが、あのテミンが始まる前から緊張して、振りをいっぱい間違えたと自己申告して、さらにKeyくんにツッコまれたり。
観ている私は、そんなこととは露知らず、数年ぶりのSHINeeに感動しまくり。
彼らを目視しているだけで、身震いしたし、自分自身、あまりに浮気しまくっていたので、SHINeeに関してどんな反応が出来るのか、本当にわからなかったのですが、ここまで感動するとは、さすがSHINeeです。
2.選曲
自分的に一番盛り上がったのは、アンコールの『HARD』
韓国カムバで着た衣装とヘアスタイルそのまま。
テミンのロングヘアが見られました。
登場する一瞬前に男性の野太い声で「テミ~ン」って声援が聴こえて、会場内ドッとウケた瞬間、彼らが「HARD」そのままで登場して、今度はどよめき、すっごい歓声でした。
本人たちも話していましたが、普通、アンコールの時、ツアーTシャツとか着て、「わぁ~。アンコールありがと~」って気楽に登場すること多いけど、今回はしっかり衣装も着て、しっかりパフォーマンスしてすごいよね~みたいなトークしてた(ような気がする)
『everybody』や『Dream girl』は派手な分、5人のパフォーマンスが記憶に焼き付いているので、ちょっぴり想うところはあるけど、盛り上がり度は半端ない。
個人的に、『everybody』でテミンが先頭になってオニュが一番後ろで車輪のように腕をグルグル振り回すところ、オニュがんばれ~っていつも大注目するところなのですが、今回はオニュ役の人はいませんでした。
オニュ、早く回復してまた元気な姿と笑顔とパフォーマンスを見せて下さいね。
3.SHINeeっていいよね
メンバー全員が兵役から戻り、これからはもう空白期間はないんだな、としみじみこみ上げるものがありました。
テミンが「僕たちは(兵役も終わって)これからはずっとSHINeeとしての活動をしていきます。他のグループを好きになっちゃだめだよ!」って。
「は~い」って答えた嘘つきです。
いや、でも、SHINeeの久しぶりのライブを体感して、ずっと好きで応援してきた、という歴史がファンとしての自信につながるんだな、と実感しました。
やっぱり、ここ数年で好きになったグループは、推しです!って胸を張って言えないことがある。
ライブに行くと、どこか心の中で「すみませ~ん。日が浅いで~す」ってつぶやいてる。
今回、アリーナの席が取れて、最初喜んでいましたが、座席はC3ブロックで、前方の席、背の高い人が連なり、合間からでないと見えず。
アリーナってこれなんだよね。
だから、スタンドのほうが好き。
全体像も見えるし。
私も160cmはあるんですけど。
ブロックでは一番後ろだったので、とりあえず、後ろに迷惑はかからないため、背伸びしながら必死に全体像を見ていました。
それでも、こんなにも心に残るライブはなかなかない気がします。
次回は東京DOMEかな?
まだ、チケット取れてないけど(笑) → 取れました!
SHINeeは私たちの希望です!(ぱくり)
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