まさかのベルーナドーム参戦
注:ライブの感想はありません(笑)
注2:ファンクラブ更新で同行の方が引き当ててくれたカード
わたくし、Jさんの騒動ですっかりseventeenへの情熱が消沈しておりまして。
(説明不足ですが、「seventeen 匂わせ」などで検索いただきたい)
初めての東京DOMEに参戦するまでの、ワクワクが止まらず、地に足のつかない毎日を送って臨んだ過去の私はどこに行ってしまったの?という今(笑)(泣)
ちなみに、私の推しはジョンハン、次にThe 8(ミンハオさん)です。
だから、そんなに目くじら立てなくても、とも思うけど。
ただ、Jさんのビジュアルも大好きだったんだよなぁ。よしよし(さむっ)
騒動前に、奇跡的にfollowツアーの東京DOME初日をローチケで引き当て、Jさんの涙も見ました。
もちろん、DOMEツアーは活動休止していたスングァンがサプライズで戻ってきてくれたり(これは涙が出た)、ケガをして大変なスンチョルさんが車椅子で見学に来てくれたり。
ものすごく感動したんです。
でも、その感動の半面、Jさんを守るために、スングァンさん、スンチョルさんが身を挺して火消し?と勘ぐってしまういや~な私。
Jさんの恋愛を応援すればいいのかもしれないですが、どうにも二人の匂わせが大胆で気に入らないし、ほかのメンバーも周知の事実だろうし、もしや、契約更新の条件にそういう条項もあるんかいな、とまた勘ぐってしまう。
不思議なのですが、メンバーもみんなで助け合っているんだな、と思うと、何だかすぅ~っと熱が冷めちゃって。
心が狭いね。
そんなわけで、ファンクラブ更新もどうするかなぁ・・・と悩んでいた今日この頃。
seventeenのライブ、いつもご一緒する方に「ベルーナドームのプレミアム申込みして当選したらご一緒してもらえませんか?」と。
100%当たらない、と思ったので、多少悩みましたが「当たった時はご一緒させていただきます」と快くお返事。
「当たりました!」
「はい?」
まさかの事態発生です。
初めてのプレミアム、値段もびっくりです。
そして、私の家からベルーナドーム、猛烈遠いのです。
行きは何とかなるけど、当日に帰って来られるのかな???と心配性発令。
そんなこんなで、何となく気乗りしないまま、どんどんライブが近づいてきて、同行の方はメンバーから見られるかもしれないから「新しい服を買わねば」とか「ボード作らなくては」とやんわり私にも圧がかかる。
慌てて、ボード作りました。
「ジョンハン、ハートジュセヨ」(日の目を見ず)
当日。
いやぁ、遠いよね。
そして、西武球場前駅を降りると、若い子いっぱい。
あふれてる。
事前にトイレ問題がネットにたくさん出ていたので、各所で済ませつつ、ドーム内でも並びました。
早く入場したので、10分くらいで入れました。ホッ。
同行の方が本当に良く調べていて、ファンクラブの一次で当選したプレミアム席はどのエリア、二次はどのエリア、と説明してくれた。
ほぼ頭に入らなかった(笑)
でも~、少し前までプレミアム席なんて枠なくて、ラッキーだと普通に1列目!なんてこともありましたよね。
こんなに高いお金払って、椅子はパイプ、お土産「いらね~」というグッズ。せめて、サウンドチェックとか見たいです。
はい、文句言わない~。
改めて、着席し周りを見回すと、おそらく二次で当選された方々、一人参加の方が9割。
つまり、二人で申し込んで当たっている人、相当に少ないの。
そこはすごい奇跡だと同行の方に感謝しました。
そして、みなさん一人参加なのと、好きなものが同じという共通点、何だかどんどん仲良くなってる。
とてもほんわかしていて、治安の良いエリア。
私の同行の方もコミュニケーション能力高くて、背後の席の同世代(と思われる)マダムたちに自然に「ここって二次で当たった人たちのエリアですよね?」と話しかけてる(笑)
私の右一つ空けた隣りの席にとても素敵な雰囲気の方が座ってて。
「ここの席の方来ないんですかね?」と話しかけてみると「そうですよね~。とても心配」と思った以上に会話に乗って下さった。
「どなたのファンですか?」
「・・・ジョシュアです」
「きゃあ~。どういう心境ですか~?」と思わず、盛り上がってしまった。
彼女曰く「東京DOME一日目で泣いて、彼なりの禊終わっちゃったのか?それとも、記憶失っちゃったのか?もう何もなかったみたい。私の記憶も消してほしいです」って。
その会話のセンスに大笑い。
わたし:「泣いたってことは、事実です、って認めたってことですよね~」
彼女:「推しはこんなで、二番目推しスンチョルさんはケガで出演出来ない。そんな時にプレミアムに当たるって・・・」と自虐にまた大笑い。
ほんと会話の間とセンスが素晴らしく、お友達になりたかったです。
開演時間ギリギリで私のお隣の方も着席。
トイレに並んでいたけど、無理そうなので、あきらめて来ました、と。
開演時間も20分ほど押して、珍しいね、と話しましたが、翌日、Xで開演時間になっても入場出来ない人たちがあふれていた、というポストみて、だからか~、と納得。
余談ですが、最初にお話しした方もギリギリに着席した方もそうですが、若いCARATさん、美人さんが多いことにびっくり。
みんな顔が小さいし。
同行の方もCARAT、美人多いって話ですよ~、と。
実感しました。
seventeenメンバーも、きれいなファンが目に入ればうれしいと思うし、良かった良かった。
ちなみに、一番近い花道までは数メートルくらい?
ミンハオさんとは目が合ったかなと思った瞬間はあったのですが、ライトのレーザービームが私たちまで刺していて、まぶしくて、良くわかりませんでした。
終わり。