ごはんと日々:10/12〜24
10月12日(火)
暑い。
朝家を出て、駅の階段を上り終える頃には、もう額が汗ばんでいる。
空気のぬるさは平年の9月上旬のそれ。背中や脇やマスクの下のじっとりと湿った感覚が、わめきたくなるくらい不快である。
一体いつになったら秋の恩恵を享受できるのか。からっと乾いた涼しい風が恋しい。
電車の中は、がんがんにエアコンが効いていた。
電車の中で、iPhoneのメモアプリに何やら文字を打ち込んでいる人を見た。珍しいのでつい目がいく。
わたしが日記を書いているのも同じやり方、それもたいてい通勤電車の中である。
その人が座る2列ほど後ろあたりから見えたのだけども、がんばって目を凝らせば何を書いているのかまで見えそうだったのでぎょっとした。そんな見えるんや?
昼 セブンイレブン。1/2日分の野菜がとれる焼肉ビビンバ、食後にアイスカフェラテLサイズ。
本当は天津飯が食べたかったけども、最近とて野菜が足りていないので気持ちだけ。
間食 バターチョコ1個。
今日は、先日より悩みの種となっている年上の後輩(職場の立場上)の相談に乗ったり愚痴を聞いたり、いっしょにミスの対策を考えたり、その件で上司たちとミーティングをひらいたりといったことの積み重ねで、ほとんど1日が終わってしまった。
そのことに呆然としながらも、予定通り、いつもより1時間早く退勤。今日はaikoのライブなので。
今日で27回目?くらいになる参戦。
ステージのお立ち台の真正面で、何度も射抜かれる良席だった。アルバムの中でいっとう好きな曲も歌ってくれてうれしかった。
のだが、ライブ中、仕事の悩みが頭をよぎる瞬間が何度かあった。こんなこと今までなかったのに。結構落ち込む。
会場は職場から徒歩圏内で、終業後からの切り替えの時間が足りなかったのが良くなかったのかなと思う。来月のライブの日は休みを取ろうと心に決める。
帰り道、友人とラーメンを食べた。
幸!
*
10月17日(日)
寒い。
昨日までは、10月半ばにも関わらずしぶとく暑さが残っていたのに、今朝は目が覚めた瞬間もう寒かった。空気のつめたさと乾燥ぐあいが完全に冬のそれ。
昨夜、羽布団を出しておいて良かった。心地よさのあまり、布団から出るのが億劫な感覚をひさしぶりに味わう。
今日は、2回目の映画『君は永遠にそいつらより若い』を観に行った。
なぜならば、わたしが敬愛してやまない津村記久子さんが、上映後の舞台挨拶にいらっしゃると知ったからだ。それも神戸に!
いつかお目にかかりたいと切に願ってはいたけれど、まさかこんなに早く叶うとは思ってもみなかった。
津村さんは、なんというか、本当に想像していた通りの方だった。
ちっとも気どらない佇まいで、時に声をあげて笑いながら、気さくな調子で楽しそうにお話しされる。
少しでも近くで拝もうと、いつもなら絶対選ばない2列目の席を陣取っていて良かった。
わたしは通勤電車の中で本を読む習慣があるのだけども、だいたい津村さんの小説とその他を読み終えるたび順番に回しているため、月の半分くらいは通勤鞄の中に津村さんの本が入っていることになる。
もはや、お守りのような存在に近い。
今日も1日、たとえちょっと嫌なことがあったとしても、無事働き抜くことができますようにと、そんな想いを込めて鞄に忍ばせる。
時には昼休みに本を開き、数行だけ目を通して、心の平穏を保とうと努めたりもする。
そのくらい、津村さんの小説、特に仕事小説は、わたしの生活を支える大きな糧となっているものだ。
なので、実際に目の前に存在していらっしゃることが全然信じられず、両手を固く組みながら、息すらも止めながらそのお姿を眺めていた。
それだけでも十分心に残る出来事だったのに、舞台挨拶が終わってロビーに出てみると、なんと普通にいらっしゃるではないか。監督と並んで立ち、来場者と普通にお話しされているではないか。
こんなチャンスを逃すわけにはいかない。
わたしもその後ろに並んで立ち、ここ最近感じたことのない胸の高鳴りをおさえながら、いつもすごく読んでいます、応援してます、みたいなことを述べた。
ほんとうに、いざとなるとびっくりするほどつまらんことしか言えない。それしか言えない。
そのあと、津村さんと監督のサイン入りパンフレットを買い、ほかの方の様子を横目で伺いながら、あわよくばと思って持ってきていた原作本とマジックペンを持ってふたたび列に並んだ。
程なくして順番が回ってくる。
あの、もしご迷惑でなければ名前を入れていただけませんか、と尋ねると、快く了承してくださったので名前を告げる。
「優しい、に、香る、で、ゆうかです」
本とペンをお渡ししようと差し出した両手は、笑ってしまうくらいがくがく震えていた。
津村さん、わたしがお渡ししたペンを手にして「あ、これ油性ですね。裏写りしてまわへんかな。ちょっと待ってくださいね」と言いながら、あろうことかご自身のリュックを開けてペンを探してくださる。
見当たらなかったようで、再度ペンを握り「すみません、写っちゃうかもなんですけど……」と申し訳なさそうに問うてくださる。
いやいやいやもうそんな、こちらこそ油性なんぞ持ってきてしまって気が回らなくて本当に申し訳ない。
「ぜんぜん大丈夫です!」と強めに主張した直後にふと気づく、作者の方を前にして「裏写りしても大丈夫!」なんて失礼ではないか?
0.5秒くらいのあいだにそんな考えをめぐらせ、「いやあの大丈夫っていうか、はい、あの、問題ないです」などと口走り、ますます挙動不審なさまをお見せしてしまう。
わたしの前に並んでいる方はみな、まるで旧知の仲のようにナチュラルかつ和やかにお話しされていたのに、わたしときたらまるで何を言えばいいのかわからず、「その牛のブローチすてきですね、あの、かわいいです」「あの、すごくかわいらしくてすてきな方ですよね」などと、文字に起こすと恥ずかしくてしんでしまいたくなるようなことばかり口走ってしまう。
もうちょっと何かあっただろうよ。あんなに毎日毎日読み込んで考えを巡らせているというのに、圧倒的無力感。
そうこうしているうちに、津村さんは「優しいに、香る、でしたっけ」と言いながらさらさらとサインを書いてくださった。
ありがとうございます、と言いながら受け取った手は、やっぱりすごく震えていた。
列から離れ、再度そっと本を開く。
あの、あの津村さんとお話ししてしまった。サインまでいただいてしまった。
涙で視界がにじんだ。おろしたてのニットの下はぐっしょりと汗をかき、鼓動はさわって確かめられそうなくらい激しかった。
津村さんがお使いになったペン。
そのあと、元町に来ていた母と落ち合って晩ごはん。
行く予定のお店がお休みだったので、餃子の王将に入る。頼んだ天津飯と餃子が異様に旨く、チェン飯最高〜!となる。
わたしほどではないとはいえ、母も津村さんの本の読者なので、先ほどのできごとを話すと同じテンションで感激してくれる。
母から、新米5合とDARSを一箱もらった。
帰宅後、おまさのごはんを作るついでに(あたかもいつも作っているかのように書いたけども、いつぶりかわからんくらいひさしぶりのこと)、早速新米を炊いてみた。
おまさがあんまり感激しているので、我慢できなくなって一膳よそい、卵かけごはんにして食べる。
なるほど、かばんに詰めて持ってきてでも食べさせたい、と母が思ってくれた理由がわかるくらいおいしかった。いつものごはんとぜんぜん違う。
ついおかずをつまんで、ごはんも追加でよそってしまう。寒くなってごはんがおいしいこと。
*
10月18日(月)
秋の風にせつなくなる暇もなく冬。
やたらとメンタルの調子がわるく、朝から晩までずっと泣き出しそうな気持ちで過ごす。
急に寒くなったせいなのか?情緒しっかり頼むよ、と思う。
仕事終わり、景気づけに例の生クリームでも食べようと大丸に立ち寄ったけれど、なんと売り切れていた。
今日に限って、なんてこった。とぼとぼ家路に着く。
胃もたれするとわかっていても、やけ食いせざるを得ない夜もある。
恥ずかしいので詳細は伏せるけども、マックの倍チーズバーガーにはじまり、たっぷりクリームのミルクプリンケーキに終わったことだけ書いておく。
ぱんぱんのお腹を抱えながら、日付が変わる前に就寝。くるしい。
*
10月19日(火)
昨日は欲望の赴くままに暴食し、ひさしぶりに湯船にも浸かり、たっぷり8時間は眠ったというのに、目覚めたときの絶望感といったら、もう。なんてこった。
行きたくない、行きたくないと思いながらも起き上がり、行きたくないと思いながら身支度をし、行きたくないと思いながら家を出て、行きたくないと思いながら電車に乗り、好きな音楽を聴き、セブンイレブンのホットコーヒーを飲み、デスクに着いた頃には、行きたくない気持ちは起きたときの半分くらいまでおさまっていた。きちんと自分を操縦できてえらかった。
会社では、好きだなと思っている何名かの方と立て続けに話せてうれしかった。
ちょっと話せるだけで、ああ会社に来てよかったなと思える人が、会社にいてくれてよかった。
終業直近、猛烈にflower欲が立ち上がり、居ても立っても居られなくなって、急遽flowerへ。
今日いきなり欲しくなり、きっと買おうと決めていたカーディガンのほか、試着してすっかり心を奪われてしまったトップスとパンツも買ってしまう。
これはさっそく翌日全身キメた写真。かわいい!!
(職場のトイレで自撮りすな)
今日はアウターを着てこなかったので、さっそく買ったばかりのカーディガンを着て帰る。
大好きな店員さんとたくさん話せてたくさんちやほやしてもらい、ものすっごく楽しかった。
一緒に選んでもらった時間まるごと愛おしい。この時間があるからわたしは毎日働けるんだとすら思った。
お店を出て電車に乗ってもなお、マスクをはみだすくらいにこにこしてしまって止まらなかった。わたしに足りなかったのは、暴食でもお風呂でもなくflowerだった(とはいえ、たったの3週間ぶり)。
朝 セブンイレブンのホットコーヒーLサイズ。
先週からずっと30円引きクーポンが出ているので、ついLサイズを買ってしまう。すっかりホットコーヒーがおいしい季節になった。
昼 同僚とランチ。フォーガーと揚げ春巻き。
結構年近いかなと思っていた方だったのだけれど、ひとまわり以上も離れていると知ってすごく驚く。
こういうことは結構よくある。
正直な気持ちのとおりに驚いてみせるのだけども、わたしは「若い=良い」とはまったく思っていないので、ちょっともやもやする。
とはいえ、年下のわたしに「若いことは良いことではない」とか言われても、相手はむかつくだろうから言わない。世間で良いとされている通りに反応してみせる。
どちらかというと、素敵な年の重ね方をされていることを褒めたいのに。難しい。
*
10月20日(水)
お昼は同僚と韓国料理。
バイキング形式のビビンバやチヂミやチャプチェと、10種類くらいから選べるスンドゥブがセットで980円!
牛すじスンドゥブというのを頼んだら、こっくり濃厚、身体の底から力が湧いてくるような滋味深い味。
じつは初めて食べたかもしれない、スンドゥブ。すごくおいしかった。
夜、うちに帰ると、玄関を開けた瞬間ふわっと冬の匂いがした。おまさがすっかり鍋の準備を整えてくれていたのだった。
手を洗って着替えたらすぐにいただきます!
帰ってすぐごはんを食べられること、本当に本当にありがたい。
おもに豚バラをたくさん食べる。豚バラとねぎをぽんずにつけてごはんと一緒に食べるやつ、狂おしいほど大好きだ。
食後、セブンイレブンで買ったちょっと良いアイスを分け合って食べる。
モンブランパフェみたいなやつとミスチー。いつか本物を食べてみたいものだ。
*
10月21日(木)
朝、マンションのエントランスに五千円札が落ちていた。
さすがに二度見。しかし、急いでいたこともあってそのまま通り過ぎる(お昼におまさが見たときにはなくなっていたそうだ)。
後日、ウーバーイーツの配達員さんとかが落としたんかなあ、と話す。うちはオートロックなので、落としたことに気づいたとしても戻ってくるのは難しそうだ。
それにしても、五千円は大きい。気の毒だ。
お昼は会社近くのドトールへ。
表に出ていたメニューを見て、サンドイッチが400円ちょっと、ドリンクとセットで600円くらい、ええやん!と思って店内へ入る。
ミラノサンドBというのを注文し「ドリンクはいかがなさいますか?」と聞かれたので、どこから選べるんですか?と問うと、なんと全てのメニューから選べるという。
すごい、そんなことあるんや。こういう場合、せいぜいコーヒー、紅茶、カフェオレくらいの選択肢が関の山ではないか。
うれしくなって、普段はまず頼まないカフェモカにした。
引き続き「サイズはいかがなさいますか?」と聞かれたので、え〜サイズも選べるのん?太っ腹〜!と思いながら、Mサイズを注文した。
「お会計、824円です」
なんで?
えっ、セットで600円代じゃなかったっけ……?
慌ててメニューに目を滑らせるも、該当する記載は見つけられず、後ろにはたくさんの人が並んでいるしで、結局「ああ、はいはい」くらいのテンションで824円を支払った。
ショックのあまり呆然としながら席につき、レシートをじっと眺める。
確認できていないので推測だけれども、おそらく「もっとも安いドリンクのもっとも小さいサイズ」を選べば、セットで600円〜ということだったのだろうと思う。わたしが「〜」を見落としてたのに違いない。
いや、でもさあ……あくまでも単品の値段を足しただけやのに「セット」って銘打つのはどうなのさ?
ドトールで思いがけず800円以上使ってしまったことがショックで、脳内でいつまでもぶつぶつ言ってしまう。
ちなみに、サンドイッチもカフェモカもすこぶるおいしかったことをお伝えしておく。
ただ、ドトールで800円……。
*
10月22日(金)
仕事終わりにワクチン2回目。
今日とてお寿司が食べたくて、持ち帰りするか〜とおまさとLINEでやりとりしていたら気づいた、今日から自粛解禁だ。
あまりにひさしぶりのことで、すっかり「食べに行く」という選択肢から抜け落ちていた。
仕事終わり、最寄り駅で落ち合って食べに行く。
おなじみの大好きなくら寿司へ。好きなタイミングで好きなだけ食べられる、という当たり前のことがしみじみうれしい。
絶対17皿食べる!と意気込んでいたくせに、結局6皿と茶碗蒸しで満腹に。毎度口ほどにもない胃袋。
そのあと、大きなスーパーに立ち寄って、熱が出たとき用のアイスやらプリンやら、明日の晩ごはんの食材やらをたくさん買い込む。
わたしたちは大きなスーパーが大好き。
ひさしぶりに来たこともあってすっかり楽しくなってしまい、たっぷり30分近くはうろうろ練り歩いた。
会計直前になって、新発売で平積みされていた(普段はまず買わないような)炭酸飲料をカートに放り込むあたり、浮かれ具合が顕著に出ていたと思う。
帰宅後、腕の痛みとほんのり頭痛。
体温は37.0。
*
10月23日(土)
朝、目が覚めた瞬間から明らかな不調。
頭の中に棘をいっぱい詰め込まれたような、普段の偏頭痛とはまったく違ったタイプの頭痛。倦怠感、節々の痛みと患部の猛烈な痛み。歩く振動だけでも痛いくらい。
1回目のとき、患部はほとんど痛くならなかったのに。見た目も明らかに赤く腫れている。
体温は、測った限りだと37.4〜38.1のあいだ。
こんなにしっかり発熱したのは、2年半前に東京に引っ越したとき以来だ。
久しく味わっていなかった感覚に、身体がまったくついていかない。自分の吐く息の熱さと荒さをわずらわしく感じるのもひさしぶり。熱が出るってこういうのだったなあと思い出す。
薬を飲み、ずっと寝て過ごす。
16時ごろ、ねぎまぐろ巻き、おみそ汁。
体調が悪くてもお寿司は食べる。昨日大きなスーパーで買っておいたもの(30%引き)。
食後にモウのバニラ味。
食事の準備、片付け、アイスの蓋を剥がしてスプーンとともに手渡してくれるところまですべておまさが請け負ってくれ、上げ膳据え膳とはまさにこのことかと思う。体調不良により気持ちがやや弱っていることもあり、ありがとうねえ……としみじみ思う。
薬を飲み、再びこんこんと眠る。
20時ごろ、寄せ鍋。
さっき食べたばかりでそんなにお腹も空いていなかったくせに、準備されているのを見ると食べたくなってすごくしっかり食べる。多分お肉を150グラムくらい食べた。
食べものを咀嚼しているあいだは不思議なくらい元気なのに、嚥下した瞬間、体調の悪さがぶり返す。スパンが短すぎて笑う。
元気でいるには絶え間なく食べ続けるしかないのかもしれない。
食後、パソコンで作業するおまさの傍ら、ソファでうつらうつらしながら過ごす。
近くに人の気配があると安心する。
22時ごろベッドへ。寝付くことすらしんどい。
*
10月24日(日)
朝起きると身体が軽い。
熱を測ると36.8だった。
治った!!と大騒ぎしながら、昨日おまさが買ってきてくれていたミスドを2つたいらげる。大好きなゴールデンチョコレートと、なんか期間限定のチョコがけポンデリング。
しかし、浮かれていたのも束の間、徐々におや……?という感じになりはじめ、昼過ぎ、体温を測ると37.6。しっかりとぶり返すやん。
結局、今日も1日パジャマでもちもちと過ごす。
昨日ほどしんどくはなかったので、毛布にくるまってソファで横になっていた。映画『アイネクライネナハトムジーク』を観て、プリンを食べる。
夕方、仕事から帰ってきたおまさにお寿司が食べたいと訴えていると、近くのスーパーへ買いに行ってくれた。わたしが大好きなサワークリーム味のポテチと、明日用のコーヒーも一緒に。
いつも嫌な顔ひとつせず気前よく優しくしてくれて、すごくいい人だなと思う。
こういう気前の良さというのは、なかなか努力で身につけられるものではない。わたしは多分ケチりがち。
優しくしてもらったことを、忘れずにいたいと思う。
夜 昨日の鍋の残りのスープ、お寿司。
サワークリームのポテトチップス、ビエネッタ。
体調が悪いことを言い訳にやりたい放題やっている。
なんとなく本調子が出ないまま、プライムビデオで『あたしンち』を見るなどする。
23時にはベッドへ。明日は仕事に行く心づもり。
*
のだったのだが、月曜日の今日、結局仕事を休んでしまった。
Twitterで見ていていいなと思っていた方とごはんを食べ、仲良くなる夢を見た。
ベッドの中で雨の音を聴きながら、ぼんやりと高校時代のことを想う。
わたしは自分の人生を回顧しがちなたちだと思うけども、中でも高校時代というのは別枠で浮き上がっているように感じる。
寒くなってきて特に何度もよみがえる。暑くなってきたころにも同じようなことを思っていた気もするけれども。
昼過ぎ、バターチーズトーストと目玉焼き、コーヒー。
目玉焼きは白身をすべて切り取ってから、最後にひとくちで黄身をいく派なのだが、それがスタンダードではないということは、同棲を始めてから知った。
そういえば「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」というドラマがあったな。わたしはつぶさない派。
食後、鼻をかむと鼻血が出た。粘膜が弱っているのか?
激しめの頭痛、倦怠感、患部の痛みと痒みは引き続き。
約2日半、ほとんど寝て過ごしていたので、少しは散歩でもしたいと思うが、神戸は1日雨予報。
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