「ハローキティ」で推し短歌に挑戦する
noteを久しぶりに徘徊していたら「#推し短歌」なるお題を見つけた。短歌に挑戦したことはないのだけれど、俵万智さんは子どもの頃に読んだ記憶があってなんとなく好きだ。私もハローキティという推しを見つけたので、挑戦してみたいと思う。
ハローキティ推し短歌 3首
ハローキティ
赤いリボンに黒いひげ
変わらぬ君がいつも愛おし
赤いリボン
心と心を結ぶため
君は届ける「みんななかよく」
ハローキティ
ベッドの横でおやすみを
言うと口なき君も微笑む
キティちゃんとチャットAIの「俳句バトル」が面白すぎた
短歌ではないけれど、推し短歌で思い出したのがこちら。
サムネイルが宇宙猫という、キティちゃんのユーモアあふれる動画です。Chat GPTが流行り始めた頃に「チャットAIさんとお友達になりたい!」というテーマで動画を作成するのが、トレンドのものを積極的に試してみるキティちゃんらしい。
俳句バトルのルールは、先攻・ハローキティが先に詠んで、それに対し後攻・チャットAIがアンサーするというもの。
ハロー… キティ…
「笑(わら)」で爆笑した。
キティちゃんは天然というかなんというか、そこにいるだけでクスリと笑わせてくれる何かがある。ChatAIを使ってみようと思う人はたくさんいると思うけど、お友達になろうと思う人は少ないと思う。
初めての短歌を詠んでみて
この記事を書くときに最初「3句」と書いていたのですが、「あれ、それは俳句だよね」と思い調べてみました。短歌は「首」で数えるんですね。一つ勉強になりました。俵万智さんの本もまた読んでみようかな。
話がだいぶ横道にそれてしまいましたが、推し短歌、残り期間でまた思いつくものがあれば詠んでみようと思います。