別に自分はどう思われてもいいんだ。
アメリカの日本人ご夫妻は「別に自分はどう思われてもいい」という感覚(そして、その覚悟)があるんじゃないかと思う(彼らは、本当に究極の意味で「自分軸」だから、まぁそれは当たり前と言えば当たり前なんだけど)。
どういうことかというと
彼らを見ていて、
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他人に悪く思われるかも
他人に誤解されるかも
他人に変な人と思われるかも
だから
無難に話そう
オブラートに包んで話さないと
当たり障りのない行動をしとこう
自分を抑えた方がいい
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といったものが一切ない。
(私はまだまだあるし、多くの人にあると思う。)
すごい人と思われたい、とかの承認欲求なんてものも1mmたりともないのでアピールとかマウントが動機の言葉や動きももちろん一切ない。
だからこそ
本当に、私自身今まで見たことないレベルで
忌憚なき、本当に正直な純粋なメッセージを
必要な時に必要な相手に伝えられる。
彼らは
相手を変えようとか
相手に寄り添おうとか
一切合切 まーったくなくて。
そういった
下心、何やかんやの裏の意図、支配欲求など(世間にはあるかもだけど)
がない100%純度の言葉だからこそ
こころにうわぁ〜っと響くし
会うだけで人生が激変する。
そして、それを真摯に相手に伝える覚悟がある。
彼らと接していると、
自分が純粋に本心から話していると思っていた言葉が
実は、恐れ、防御などの不からきてたんだなと気づいていく。
自分のことが鏡に映し出されるように。
自分とも他人とも「ストレートにコミュニケーション」
できていなかったんだなと気づいていく。
その不は、本当は全然いらなかったなと気づいていく。
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