あの日からの過ごし方
皆さまどぅもぉスヌです。
あの日からなんら変わらず、変わらずの日々を過ごしています。
実際、遠い存在の方なのでお会い出来るなんてなかったこと…きっと来年ぐらい、ライブの告知がなくて実感が湧いてくるのかもしれません。そ、私はいつも気づくのが遅いのです。
しかしながらX(旧Twitter)やInstagramを日々見ていないと落ち着きません。そこにいけば、そこにいれば、同じ気持ち人達がいるから…
最期の最期まで諦めなかったのでしょう。奥様とのフランス旅行後、容態が急変しようがファンを思い、番組の進行に携わり気を配り続け、分け隔てなくみんな大事に思い続けたのでしょう。
お写真は夏目漱石で、添えられた写真は還暦の時に「ちゃんちゃんこなんて普通すぎる」と、真っ赤な花柄の振袖を着たお写真3枚。みなさまに添えられたのはポップな柄のポップコーン。最期の最後までエンターテイナーで、最期の最期まで木村和(かん)ではなく、KANだったのです。
奥様は「お預かりしていた星の王子様が別の星へ旅立たれました。」そのような表現をされたそうです。
最期の最期まで諦めない反面、曲にもある「世界でいちばん好きな人」と過ごせたなら、安心なのです。
皆さまに素晴らしさを伝えたい反面まだ実感わかないのになんか心ここにあらずな中途半端な自分が苦しいです。
さぁ、仕事に行かなきゃ。
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