自分が欲しいものにはケチらず妥協せず詳細にお願いしよう。
昨日、ちょっとやらかしまして。
それがきっかけであることに気づきました。
一つ目は、「欲しいものはケチらない方がいい」ということ。
二つ目は、「要望は細かく伝えるべし」。
前置きをすると、相手を批判したいわけではありません。
自分の学びとして書いています。
「欲しいもの」をケチった結果。
昨日、私は美容院に行った。
昨日行った美容院は、近場の美容院だった。
お店が綺麗でアクセスも良く、口コミも比較的よかった。
接客も悪くなかったけれど、あそこにはもういかないと思う。
要望を細かく伝えなかった結果。
私の中でイメージに合う髪型が見つからず、
・長さは変えないで欲しい
・まとまりやすくしたい
・前髪を短くしたい
この3点だけ伝えたら、ものすごくお堅い感じの髪型になった。
前髪に至っては、自粛中に自分で眉切りバサミで切った髪型の方がマシ。
・私が細かく要望を伝えなかった
・単に好みが合わなかった
というのも、原因の一つだろうけど。
ただ、かなりまとまりやすくはなったので、その点は大変助かっている。
だけど、最初から行きたかったところにすればよかったなという気持ちが残る。
結論。
「したいこと」「欲しいもの」をケチっても、虚しさしか残らない。
それが「たまたまお得に手に入った」というのならラッキーだけど、
自分を磨いたり自分がときめくものにはケチってはダメだということを、身をもって感じた。
自分が欲しいものには、ケチらず妥協せず詳細にお願いしよう。
『プロだから、上手くやってくれるでしょ』というのは、自分にも相手にも失礼だ。
例えば、「相手の作品になりたい」「相手の世界観で撮って欲しい」なら別だけど。
恋愛だけじゃないよ。
「察して」くれるなんて思うんじゃなくて、
相手に丸投げするんじゃなくて、
舵は自分で取ろう。
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