気持ちに寄り添う
こんにちは。
自己探究大好き、片づけメンタリストの由佳です。
私には1歳の息子がいるんですが、
最近色んなことがわかってきていて、驚いています。
2週間ほど前のことですが、
息子と整骨院に行ってきました。
整骨院には産後の骨盤矯正のため行き始め、
今は身体のメンテナンスのために通っています。
前回は5歳の娘も一緒だったんですが、
久しぶりに息子だけを連れて行きました。
前回は娘と仲良く遊んで待っていましたが、
その日は1人なので泣くんじゃないかと心配でした。
でも、私を心配をよそに、寂しそうにしつつも、
お利口さんで待ってくれていました。
終わった後に、息子は嬉しそうに私の足にしがみついてきました。
だいぶ成長したんだと心の中で、私は喜んでいました。
その帰り、ドラッグストアに寄ったんですが、
お店を出てからもまた息子は入りたがっていました。
荷物が多かったので、帰ることにしたんですが、
息子は泣き出してしまいました。
行きは手を繋いで歩いてきたんですが、
帰りは抱きかかえて帰りました。
その間中、息子はずっと泣いていました。
きっと眠いのだろうから、
家に帰って授乳しながら、
寝かしつけたら落ち着くと思っていました。
しかし、その日は授乳しても泣き叫び続けていました。
もっと息子に集中する必要があると感じて、
私も添い寝をしました。
ドラッグストアで歩きたかったのに、歩かせなかったから、
怒っているのかなと思い、ごめんねと謝りました。
息子に謝った瞬間、
整骨院で待っていたのが寂しかったんだと気がつきました。
待っててくれて、ありがとう。
よくがんばったね
と言って、トントンと背中をさすりました。
すると、しばらくしたら、息子は安心したように、
スヤスヤ眠り始めました。
さきほどの大暴れが嘘のようでした。
小さな息子のがんばりを認めていきたいです。
問題がなければ、何気なく過ごしてしまいますが、
一つ一つの気持ちに寄り添うこと意識していきます。
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