成長の喜び

こんばんは。
自己探究大好き、片付けメンタリストの由佳です。

娘は今、年長ですが、
去年はコミニュケーション問題で悩んでいました。

年中なのに、会話がなかなか
成り立ちませんでした。

今日は耳のチューブを抜いた後の
初めての耳鼻科の外来でした。

聴力検査でも問題なし。

耳を見てもらうのは毎回痛い痛いと
言って大騒ぎでしたが、
今日は椅子に1人で座って、
嫌がりつつも、がんばりました。

その耳鼻科の待合で
しまじろうの本を娘に読み聞かせてたら
2歳くらいの男の子がやってきて
こちらを見ていました。

娘もその男の子を見ていて、
いつの間にか追いかけっこをして
遊んでいました。

そして、
娘がその男の子のお母さんに

何歳ですか？
と聞いていました。

私もその男の子が何歳なのか気になって
聞こうかなと思った瞬間に娘が先に聞いて
驚きました。

最初その声がそのお母さんに
聞こえなかったようで反応がなかったので、
それで諦めるかなと思いましたが、
娘はもう一度聞き直していました。

次は答えてくれて
2歳だよ。お姉ちゃんは何歳？
と聞かれ、

5歳。
弟は1歳です。
と娘は答えていて
感動して涙が出ました。

娘が知らない人とちゃんと会話ができている。

自分が聞きたいことも聞けて、
ちゃんと質問にも答えて、
自分が言いたいことも言えている。

しかも敬語まで使えている。

使った言葉は簡単な言葉だけど、
私には衝撃的な会話でした。

最近、よく話せるようになったなあと
思っていたけど、
実際に見てさらに成長を感じました。

コミニュケーション問題では
いっぱい悩んだけど、
小さな変化でも喜べるのは
よかったことです。