個人事業主になっていく日記㊱

下町、立石地区

前回、お店を出す場所を探している話を書きましたが、本当できれば自分の祖母が呑み屋を経営していた場所の近くに、冷凍食品の無人販売所をオープンしたかったのでした・・・。

不動産屋さんに知り合いもいなかったので、張り紙をしていた不動産屋さんにいい物件がないか聞いて、祖母がお店を出していた『葛飾区、立石地区』の場所を当たってもらいました。

駅の南側と北側に分かれて開発は進んでいて、祖母は南側にお店を出していました。物件を探し出した当初から、南側は建物が壊されてきていて、今では何もなくなっています。

その当時、側道にお店が出せるような広さの物件が一件あり、不動産屋さんに見せてもらいました。
でも、そこもいずれ、再開発で立ち退かなくてはならず、その時に自分にそんな体力があるかなぁ・・・、と思いやめにしました。
つまり、引っ越しやその間の営業のお休み、冷凍食品だから品物を保管するために冷凍庫を通電しながら、次のお店が見つかるまで置いておく場所の家賃、再開するめど、などなど・・・。
場所探しは続く。