見出し画像

個人事業主になっていく日記㉖

お店をやりたい!というこだわりその②

②子どもたちに他の働き方を見せたかった
前回の記事で離婚したお話を書きましたが、結婚していた当時は私は、夫の言いなりでした。自分の親も離婚していたので、結婚生活をうまく続けることが目標になっていたというか・・・。

でも結局離婚したのですが。

福祉の専門学校に通い始めたころに結婚し、卒業後は正社員でず――――っと働いてました。14歳年上の夫は公務員でした。夫のように真面目に長く、一つの仕事をやりぬく、それが正しいんだ!!と思っていました。

結婚生活中は、障がい者福祉施設の職員とケアマネジャーの仕事に、9年ずつ就いてました。

そんな堅い仕事にずーっと就いている両親を見ると、子どもたちの将来のイメージが堅い仕事のイメージしか持てなくなる?離婚後、そんな心配も自分の中に生まれました。(でも本当はそんなことないのですが・・・。将来のイメージは人それぞれですよね💦将来のことなんてきっとイメージできないって決めつけている、自分の子どもの想像力をあまり信じていなかった私でした。本当のところはこれから分かるのかなぁ?と思ってます)

離婚したお母さんが、違う仕事をすることで、何か子どもたちに考えるきっかけになるんじゃないか、という身勝手な考えでした。
続く。

いいなと思ったら応援しよう!