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珈琲豆再利用
珈琲豆再利用とは、よくあるあれです。
抽出した後の珈琲豆をよく乾燥させて作る脱臭剤です。
あるカフェでお会計の後に
当店のドリップした後の珈琲豆で作った脱臭剤ですのでどうぞ!って頂いたコレ
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あら!可愛い。
我が家には使い道のないペーパーフィルターと、有り余るほどの刺繍糸があるではないですか。
と言うのも、昨年ペーパーフィルター不要のコーヒードリッパーとポットのセットに買い換えたので、紙のフィルターが結構余ってしまったんですね。
今までの私ならめんどくさいですよ。
ドリップした後の珈琲豆の粉を乾燥させて、ペーパーフィルターに入れて、刺繍糸二色で縫って、それでは粉がこぼれるのでボンドで貼って…なんて。
ヤダヤダ!めんどくさい。
それがね〜やってしまうのよね。
ペーパーフィルター捨てたくなさに笑
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これ、一回分のエスプレッソを淹れた時の粉です。
電子レンジで乾燥という手もありますが、私はお日様の力を借ります。
浅くて広めのタッパーに紙を敷いて粉を広げて、ベランダでしっかり乾燥させます。
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すぐ作らない時は瓶に入れて。
写真は脱臭剤作りセットの缶。
小さいクリップは必需品。夢中で縫っていると、反対側から粉がいつの間にかこぼれてしまいますよ。
予めフィルターにはスタンプを押しておくと可愛い。
試してみたけど、やっぱりうちのアトリエのロゴスタンプが好き。
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こういうのは、刺繍糸も、曲がっていても雑でも可愛いもんです。
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出来た脱臭剤は、靴箱や食器棚へ。
もしくは臭いが取れないタッパーに入れるのもいいらしい。
効果無くなってきたなと思ったら、もう捨ててもいいかな。
こういうのを丁寧というのか、ちまちましてると言うのか。
とりあえず残っているペーパーフィルターが無くなるまでは続けるつもりです。