◉この世界にやってきてから祝1年!
ほんとうに可愛くて仕方ない🐣
息子の彌来(みらい)が、先日一歳を迎えました♡
もう、1年。
早くて早くて、とにかく、早かったなぁ。
一年前、前日の検査時では2,600とか3,000は無いかなぁ〜なんて言われながら、誕生日3,450g!
下の階で誕生を待っていた彼のところに
現れたときには、おっさんのような声で、
「おーー、来たぞ〜😑」って聴こえたようです。
数えきれないほどのgiftをもらった
正直、産まれてから、
わたしは、
わたしと彼は、
これまで以上にジェットコースター並みに波瀾万丈な毎日でした。
本当に、人生の変換期そのものでした。
かずたまでは、産まれてから死ぬまで、
“わたし”という命を生きるのに絶大なサポートが入る、いわばビッグウェーブ🌊のタイミングがわかるのですが、
わたしはまさに、
2019〜2023年の5年、そう、今真っ只中🌀
2019年は、“離婚”からスタート。
娘との別れを経験し、
昨年2022年夏に新たなパートナーとの間に息子が産まれました。
この期間は、良きように映ること、悪きに映ること、関係なく、わたしがわたしとして生きていくために宇宙からの応援が入るとき。
ハッキリと確信がなくとも、後から振り返った時に「あぁ、あのときがあって、今がある。」と感じられるとき。
そんな大切な大切なときに、
やってきてくれた命が、彌来でした。
産まれる前、お腹にいる時からずっと、
「ままは、だいじょうぶ!」
「ぼくがいるから、だいじょうぶ!」
「ぼくがままの、ゆうきになる!」と、
どんな時も、
励まし、応援してくれた存在でした。
“ママはママでいるだけでいい”
前回の結婚・離婚の経験からも、
まだまだ、
“わたしはダメな母親だろうから、いい母親でいなければいけない”
という呪縛が強かったわたし。。
彌来は赤ちゃんの姿をしながら、
私よりもはるかに“本当”を知っているのがわかる。
だから、
取り繕うことも、
弱くて情けないわたしを隠すことも、
見通されてるから意味がなくて。
そう思えているので、
何かを教えなければという気負いもなく、
いつも見守ってもらっているような。
確かに授乳して、オムツ替えて、って
お世話はしているのだけど、
どっちが親かな😳って感覚で。
ぜーんぶ、わかってる。
だから、逆に、安心して、
母の役割をすることができました。
“ママは、ママでいるだけでいい”。
いつも彼の存在感から感じていた言葉は、
言葉だけ見ると母親の役割を全うしてね、みたいな言葉ですが、
ある意味とっても対等で、
わたしという存在がのびのびと自分のまんまでいてくれるように
いつも願ってくれているなぁと受け取っています。
いつも、どこにいっても、
ニコニコ愛嬌が良くて、愛される子🐣
あなたがいることで、
ママは
沢山の人に助けられて優しくしてもらって、
「やっぱり、世界は、優しかったんだな。」という体験をして、
こんなにも愛おしく思う存在と一緒に居られる人生を感じて、
「もう既に、満点だった💯」ってことに気づけた。
彌来の存在が、
「ママのいるところは、ここだよ。」
「ぼくとこうしていっしょにいるママが、そのまんまの、ママなんだよ。」
と、いつも毎日の暮らしの中で教えてくれました。
わたしは、人生で初めて「大嫌いだった自分自身」と約束した
「この、小さな存在を守りたい。」
自分以外の大切な人たちを守れる存在でいたい、と前回の離婚後に自分に言っていたのに、
ずっと自分にそれを叶えてこなかったのは、他でもない、このわたし、だ。
自分以外の誰かに、もうこんな大きな自分でさえも「守ってもらいたい!」とお姫様みたいなことを願ってた。
プライドだけエベレスト級に高くて、やらない理由ばっかり探して、
「誰かに守ってもらえる価値のある自分」を必死に保とうとしていたんだ。
でも内側では「わたしに出来るのか?」と、ずっと、自分で自分を、疑ってきた。
怖かった。
自分が自分を「幸せにするよ」なんて約束をすることが一番怖かった。
だって、ずっとずっと、
お前がわたしを一番、裏切ってきたんじゃん!!!って、
あのムカつくあいつが、
隣にいるこの人が、じゃなくて、
「わたし」が、一番、これまでわたしを裏切り続けてきたから。
「どうせ、できないよ」
「だってこれまでずっと、出来たことないじゃん」と、
そんな声を自分で自分にかけながら、
どうにか外の世界に順応するように。
負け組にならないように、どうにか勝ち組の方に入るように(何の?w)。
幸せに映るように、
出来る人でありますように・・・
どうにかどうにか保ってきたのだけど、
今年春頃、「何で、ここに投資した?」って”大失敗”をして。
「あれ・・・?わたしこれまで、夢見てたのかな?」って、
やっと、目が醒めた。
(そういう意味で必要な出来事でした。これについてはまた書いていこう^^)
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可愛くて仕方ない彌来と、大好きな大好きな彼との毎日の中で、溢れているあれもこれもの幸せ。
たくさんの幸せは、
気づいたら、ちゃんと ここ、にあった。
大切な存在が傍にいてくれて、
今日も元気に笑って一緒に生きてくれている。
この幸せが、ずっと、
続いていきますように。
この大切な人たちと、
命の限り、
共にいられる毎日がこの先もありますように。
そして、わたし自身を含めた、
大切な人たちを守れる自分でいたいのなら。
やったらいいやん。
出来るところまで、出来るまで、やったらいいやんか。
もうカッコつけてる場合ではない、と、
そのまんまの、弱くてダサくてカッコ悪い自分を直視する勇気を持てた。
やったら出来る!とか、
思ってるほど出来ないし、不器用だし、
猪みたいに過集中だし、
アホだし、いっぱい失敗するし、
もう昔みたいにピチピチ若くないし、
もうほんとに、ビビリ中のビビリだし。
でも、
そこから始めたら、いいよ。
って、自分に声かけられたのは、これが初めて。
やっていこう、怖がりながらも、
一歩ずつ、ここから。
彌来のバースデーでこの1年が感慨深過ぎて、
長くなったけど、わたしの、想い。
もうほんとに人生って本当に、産まれ直しの、連続。😭
私がいまかずたま的にもそういうターニングポイントだから、っていうのもあるんだけど、すごいスピード感!
でも、
何度も何度も、産まれ変わったら、いいね。
一回ちゃんと死ぬところから、だね。
またここからの一年も、
毎日笑って、一緒に育んでいこうね❤️
ハッピーバースデー彌来☺️💓
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