Name-droppingには気をつけよう!意味と使い方解説
ニューヨークにいると、meetupという交流会に参加する機会がとても多いです。meetupでは世界各国からニューヨークに語学留学や仕事でやってきている人たちと出会います。つまり自己紹介をする機会が多いのですが、そんな時に外人からName-dropperだと思われないように気をつけましょう〜!
解説
Name-droppingとは、あたかも自分が有名人を知っているかのように喋ることです。そうすることで自分が人気者かのように話します。
芸能人じゃなくても、イケてる先輩、先生などの名前を使うこともあります。
たいていは、嘘で、現実よりも誇張されて話されることが多いです。
「俺、ホリエモンと知り合いでさ、しょっちゅう飲むんだよね。」
日本にいるとよくこのセリフ↑ですが、アメリカではジャスティンビーバーやジョージクルーニーなどのセレブの名前を起用しているmemeをよくみます。
「ジャスティンビーバーに借りたハンカチ返さなきゃー。」
といった感じですね。
「ハイハイ、あなたって本当にname dropperね。」
と言われてしまいます。
Name-droppingの日常での使い方
Name-droppingは名詞です。Name-droppingする人をName-dropperと呼びます。しかし、実際には会話の中で名詞以外でも使われたりするので、ネイティブはどのようにこの単語を使用しているのか事例を紹介します。動詞っぽく使う方法をマスターして早速友達に使ってみましょう!
I don't always name drop. 「いつもname dropするわけじゃないけどさ」
OOOH, you can drop a name? 「おぉ!name dropできるの?」
Let's meet up and do some name dropping.「会ってname dropしようや」
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