子供たちの素敵なところ

我が子ながら素敵だな、と思うことがある

靴を買い行ったとき、
店員さんが履きやすいように
靴ひもを緩めてくれたら
ありがとうございます
という長女を見たとき。

荷物が多くて大変そうにしているご老人を見たとき
大丈夫ですか？
と声をかける長男を見たとき。

はしゃぎすぎて私に頭突きをしてしまったとき
とても心配そうに
ごめんね
という次男を見たとき。

ふとしたときに自然と出るその言葉は
とても温かく、心に染み込む。

毎日一緒にいると
出来ていないことが目について
そのことについて言ってしまいがちだが
素敵なところはそれよりもたくさんある。

そんな素敵なところが
当然、と埋もれてしまわないように
気付くことが出来る
心の余裕を持っていたい。