【南米】東南アジアから南米へ!海外転職のコツ
HOLA!!マレーシア在住Happy野郎のYukaです~!
2022年の6月にマレーシアに来てから2年、ようやくこのアナウンスができることを嬉しく思いますが、この度南米【メキシコ】でのお仕事が決まりました~~~😃Vamos!
結論から話すと、現地の言葉スペイン語が私はまだ初級者レベルのためお仕事探しめっちゃ大変だった(つд⊂)エーン
それでも、3,4か月の転職活動期間を終えて!やっと!ほっと!やりきった!と思えることを心の底から嬉しく思います😊❤
1.転職エージェントに頼るべし
まずは求職者に声を大にしてお伝えしたい。自分一人での職探しは(特に海外転職だとVISAを出してくれるかどうかも確認必須)まああああああ大変。w
最初はLinkedInで1か月半くらい?自分で職を探してましたが特に南米での募集なんてだいぶ皆無( ;∀;)
そんな時は現地の転職エージェントに頼りましょう。
・既に現地でのネットワークがある
・細かい現地情報が得られる
1人で職探しをしてる時は、ほんとにほんとにお仕事が見つからずで出口のないトンネルの中を歩いている感覚でしたが、現地転職エージェントとの出会いで一気に転職活動が進みました!
特に海外での転職活動は、職が決まった場合求職者から転職エージェントにお支払いするものは基本無く、企業から転職エージェントに紹介料を払う仕組みになってるので積極的に利用するのがオススメです☆
2.最初から長期戦を覚悟すべし。
ある日、私が転職活動すると宣言するとインドの大親友が言いました。
「給料6か月分蓄えといたほうがいいよ。」
私からしたら、「は?」と謎に感じたのを覚えていますが、転職活動を終えた今は親友の言葉にTotally agreeですwww
それはシンプルに”転職活動はストレス”だからだと思います。
普段の仕事をしながら、履歴書を作って面接をして結果を待つ。増してや、時差があるとエージェントとのやり取りは1日多くて1往復のやり取りのことも全然あります。メキシコの場合は時差が大きすぎて日本時間の朝6時~、深夜24時~面接をするという日々。睡眠が大事な私には過酷だったなああ。
仕事が決まってもないのに、
「うわああ、もう先に仕事辞めてから転職活動しようかな」と。
だから、給料半年分があれば心の余裕にはなるし時間的な余裕もできます。
今の仕事をつづけながら転職活動をするのであれば、大変なことではある。長期戦になる。そう思って一歩踏み出すのがベストだと思います💕
3.転職活動は企業とのマッチングだと考えるべし
今回の転職活動中に一番学んだのがこれ。
転職活動は決して自分をかっこつけたりして気に入られるようにするのではなく、ただのマッチングである事。
日本の大学生にいる際は4年生になると「いっせーのーせっ」で就職活動が始まり、「内定が何社ある」ということを誇らしげに感じてしまう日本文化だとは思いますが、結局は就職/転職ってマッチングなんだよなあととても感じたなああ。
かっこいいことを発言するよりは、素の自分を受け入れてくれて長く働けそうな会社を選ぶ。これに限る気がします。「取ってもらう」という感覚はさっさと捨てて、自分も選ぶ側であることを肝に銘じておこう~
だから、たとえ企業に「今回は見送ることになりました」とメールが来ても気にしない!!!!
ご縁がなかったんだなああで済ませましょう💖
そして、ここだああああ!!という会社は多大な下調べと、どんどん思いを伝えていきましょう~!
(私は異性に告白するかのように、こういうところが好きでと伝えまくったwwww)
おわり
人生は超長いマラソンです🏃🏃
やりたいことをやって、住みたい場所に住んで、旅したい場所に行って、我がままに楽しんでいきましょう~
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