【メキシコ生活】ディズニー映画”リメンバーミー”の世界に浸ってきた
オラ〜!
メキシコ在住の人、Yukaです🌵
今回はメキシコで心底楽しみにしていた一大イベント「死者の祭り」に参加してきました💀🤍🤍
先に言わせて!半端なく楽しかったです😂
もう一回やりたい!!笑
てな感じで興奮状態なまま、記事を起こしていきますので、ついてきてくださいね?笑
1. 死者の祭りって?
メキシコの「死者の日」
(Día de los Muertos)は、
単なる祭りではなく、
亡くなった人々を祝う深い意味を持つイベントです。
この日は、先祖や愛する人々を思い出し、
彼らとの絆を再確認する特別な時間となります🤍
家族や友人が集まり、
故人の好きだった食べ物や飲み物を供え、
楽しい思い出を語り合うことで、
彼らの魂を迎え入れるみたいです💭
死者の日では
マリーゴールドがふんだんに使われます🍊🧡
マリーゴールドの明るいオレンジ色は、
太陽の光を象徴し、
死者の魂を導く役割を果たすと信じられています‼︎
また、その香りは、
死者が戻ってくる際の目印として機能し、
彼らがこの世に帰ってくる道を照らすとされています👀
祭りの祭壇(オフレンダ)に供えられ、
故人を敬うシンボルとして重要な役割を果たしているみたいです👏👏
全体的に、
マリーゴールドはメキシコの文化に深く根ざした花であり、
死者の日の象徴的な存在となっています🧡
2. 日本のお盆と違うの?
まず、雰囲気に関して言えば、
メキシコの死者の日は非常に明るく陽気な祭りで、
楽しい音楽やダンスが盛り込まれています🪇🎷
対照的に、
日本のお盆はしんみりとした雰囲気で、
静かに先祖を思い出す時間となります🙏
さらに、メキシコの祭りでは、
マリーゴールドや骸骨の装飾が特徴的で、
これらは故人を歓迎するための
重要なシンボルです💀🧡
一方、日本のお盆では、
灯篭や精霊棚が中心となり、
故人の霊を迎えるための役割を果たします🕯️
儀式の形式においても、
メキシコでは家族や友人が集まり、
共に楽しむことが重視されるのに対し、
日本では墓参りやお経を唱えることが多いと思います🤔
総括して、
「リメンバーミー」の世界って本当にあるんだ🥹
と、感動しまくった1日でした‼︎
3. 死者の祭りの楽しみ方
え?参加した時はどうやって楽しむのか?
ですって??笑
(誰も聞いていない笑)
それはそれは簡単です!
それは
「現地に染まる」
じゃないでしょうか?😂😂
ケレタロの死者の祭りでは
アジア人をほぼ見ておりませんが、
本格的に骸骨メイクして、
カチューシャつけて、
本気で遊んできました🫶
はい!それが私の本業です。笑
せっかくメキシコ居るんだから〜
本気で楽しむしかないよ〜?
と、友達を巻き込んでまで
「ラ・カトリーナ」になってまいりました😂💛
大人こそ、本気で遊ばないとですよね〜👊🏽👊🏽
おわり
ということで、
また一つやりたいことリストを制覇しました🙌🏽
この調子で南米生活楽しんでいきたいと思います〜💛
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