ここのところ、自分に最近起こった嫌な経験を分析して、今後の自分に生かせるように振り返りをしている。
noteに自分の考えを書いたりしていると、ログが取られるのか、Googleを開くといろいろそういう人間関係のお悩み記事が表示されるようになってしまった。
それで目に入ったのが、こちらのテーマ。
他人を平気で振り回す人から自分を守る
まさにそれな。
この精神科医の方のTwitterは結構私のTwitterにも表示されていて時々読んでいるのだが、簡潔に解決策が書かれていて読みやすい。
今回、自分で書いた記事とも重なる「自覚がない」という部分も、うなづきんみたいにうなづいた。
自覚がないから距離をおくしかないと言うこと。確かにそうだよね。他人は変えられません。
今回の経験は、まさにこれかも。与える人を選ばなくて与えたから、何か食いつくされ時になったって感じ。
仲良くしていても、ある一線をきっちり引く。
きちんと与えるときには人を選ぶ。ボランティア精神は無いのだが意外とおせっかいでお人好しらしいので、うっかりやりすぎて吸い取られたりする。アラフィフで体力もエネルギーも減ってるので、省エネのために、何かしてあげる時は人を選ぼうと思う。
嫌なことがあっても、それをしっかり振り返れば、なんやかんや得るものがある。
嫌なことにぶつかっている最中は本当に嫌気がさしてすべてを投げ出したくなるけれど、後から見れば自分の成長につながっていることがほとんどだ。
今回こういった記事に出会えたのも、自分に起こった事があるから。
しっかり吸収して、もっと楽しい50代に向けて進んでいこうと思う。
転んでもタダでは起きないぞ。
今日もお読みくださりありがとうございました!