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半年飲めば胃腸病が治ると言われ、飲み始めて1ヶ月で胃痛が消えたお茶

サンパウロ在住の愉快米です。
普段は、滅多なことでは病院に行きません。

ですが・・・

2020年1月、自家用車にキャンプ道具一式を乗せ、
家族で5100Kmの旅に出ました。旅の途中、人生初の急性胃腸炎に。耐えられない胃痛で救急外来へ行き、点滴で回復した後も、5日間絶食状態のまま旅を続けました。

▼目次
・頻繁に感じるようになっていた不気味な鈍痛
・量り売りショップで出会ったひいらぎ茶
・ひと月で半袋飲み終える頃には鈍痛が消えていた
・インディアンの薬草だった南米産キク科植物

頻繁に感じるようになっていた不気味な鈍痛

旅を終える頃にはすっかり回復し、帰宅後に嘔吐下痢症で苦しんだ3人とは別に、体調は良好でした。それからひと月程経った頃、胃の辺りに鈍痛を感じるように。何とも不気味な感覚で、胃の辺りを頻繁に手で押さえるようになっていました。

量り売りショップで出会ったひいらぎ茶

近所の量り売りショップに行った際、ふと思い出して聞いてみました。

「胃にいいお茶はありますか?」

そのとき、店長が勧めてくれたのが柊茶でした。
店長曰く、ブラジルで胃に効くお茶といえばこれ!
半年くらい継続して飲めば、胃腸疾患は治っちゃうよ!とのこと。

柊茶なんて聞いたことないと思いながらも、
飲んでみることにしました。

ひと月で半袋飲み終える頃には鈍痛が消えていた

包装した商品に比べ格安な量り売りショップの商品。だからなのか、茶葉と共に小枝や苔が・・・。混入物を丁寧に取り除き、葉っぱを1枚ずつより分けて、

軽く一掴みの茶葉を1Lのお湯で煮出しました。黄色のお茶は味もにおいも癖がなく、簡単に飲み続けることができました。

徐々に鈍痛の回数が減っていき、ひと月後にはすっかり胃痛のことは忘れていました。胃腸の弱い旦那にも勧めて、今も飲み続けています。

インディアンの薬草だった南米産キク科植物

昔、ブラジルでは抗腫瘍薬として、アルゼンチンでは抗喘息薬および防腐剤として、インディアンが使用していた薬草でした。

現在は、粘膜保護(抗潰瘍)、胸焼け、胃炎、消化不良、緩下作用など、消化管機能の正常化が期待できるお茶として知られているようです。

妊婦、授乳中の摂取は避けた方がいいと記述がありました。

コロナで病院に行けなくなり(予約をキャンセルされた)、このまま放置していたらどうなっちゃうの?と不安だったので、本当に助かりました。

日本にいながらブラジル気分♪
個人輸入代行承ります。

ひいらぎ茶(100g入り1袋)500円

他にも紹介していきます。
ご相談、リクエストお待ちしています。

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