今年も登場！夏限定「お茶を愉しむかき氷」が「AKOMEYA食堂 神楽坂」で、9月25日まで味わえる
株式会社AKOMEYA TOKYOが展開する、「AKOMEYA食堂 神楽坂」では、9月25日（水）までの期間限定で、今年も夏のかき氷メニューが登場します。
AKOMEYA TOKYOは「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱っています。東京を中心に24の店舗（2024/6/13現在）、2店舗の「AKOMEYA食堂」、オンラインショップを展開するライフスタイルショップです。
全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、古くからある日本の食文化や伝統を現代のライフスタイルに合わせ提案しています。
「AKOMEYA食堂 神楽坂」にて登場する今年のメニューは「お茶を愉しむかき氷」をテーマにした3種類。その内2種類は、季節の移り変わりとともに、メニューを入れ替えて提供します。
今回シロップに使用するお茶は、日本茶鑑定士・山科康也が福岡県朝倉市で営む山科茶舗の茶葉。熟練の技で製茶した最高の状態の茶葉を使用します。香ばしいお茶の香りと素材とのマリアージュ、そして食べ進めていくうちに現れる氷の中の仕掛けで、味の変化も楽しむことができます。
1．自家製杏仁豆腐と白桃ジャスミン茶
華やかですっきりとした甘さのジャスミン茶シロップに、素材本来の美味しさを活かしたオールフルーツジャムをベースにした白桃シロップを合わせました。
トップのつるんとした自家製杏仁豆腐の食感と、爽やかな甘さのジャスミン茶×白桃シロップ、そして、氷の中の冷たい杏仁豆腐の食感の変化もご堪能ください。
2．ゆずあんと玄米茶
風味豊かで香ばしい玄米茶を抽出したシロップに、同じ玄米茶を砕いたパウダーを振りかけ、薫り高く仕上げました。柑橘の甘さと酸味のバランスにこだわった柚子あんシロップがお互いの味を引き立てます。
トップには自家製きなこホイップをのせ、さらに食感の楽しいぶぶあられを散らした、アコメヤらしい和素材のかき氷です。氷の中には、胡桃みそあんを忍ばせています。食べ進めると甘じょっぱさを感じる、一皿で満足感を得られるかき氷です。
※季節入替メニュー：8月中旬までの提供です。
3．安納芋とほうじ茶
ほうじ茶の香ばしい香りとすっきりとした味わいのシロップの上に、クリーミーな甘さと鮮やかな色が特徴的な安納芋シロップを合わせました。
氷の中のナッツと醤油を練り込んだ芋あんには、「アコメヤの醤油」を使用し塩味をプラス。ナッツのカリっとした食感がくせになる、秋の訪れを感じるかき氷です。トップの黒ごまホイップが全体の味をまとめ上げます。
※季節入替メニュー：8月中旬からの提供です。
以上、「AKOMEYA食堂 神楽坂」で展開される夏のかき氷についてご紹介しました。暑い夏を乗り切るために、かき氷でクールダウンしてみてはいかがでしょうか。
■AKOMEYA食堂 神楽坂
東京都新宿区矢来町67番地
営業時間：11:00～20:00（L.O.19:30）
※かき氷の提供時間は14:00～18:00までとなります。
※AKOMEYA食堂 神楽坂 限定メニューとなります。
※提供期間は6月20日（木）～9月25日（水）。
※季節入替メニューは時期が変更になる可能性があります。