「Peach」が機内食を大幅リニューアル! 約5年ぶりに温かな食事の販売を再開。あの人気のたこ焼も復活!
Peach Aviation 株式会社(代表取締役CEO:大橋一成)は、2024年12月1日から機内食を大幅にリニューアルします。
機内食は種類を増やし、約5年ぶりに温かいお食事の販売を国際線の一部の路線で再開します。 シンガポールの就航を記念した「シンガポールチキンライス」や、日本のお土産として人気の東京ばな奈が作った「東京ばな奈カレー/バナナとバターのチキンカレー」を搭載するほか、復活を求めるお客さまの声が 多かった「たこ昌のたこ焼」をご用意。
他にも国内線と国際線の両方で、Peachの本拠地、泉州のたまねぎを使ったPeachオリジナルの「泉州 たまねぎスープ」がホットドリンクメニューで復活します。夏の販売以降人気の「わかやま県産 空飛ぶあら かわの桃」も引き続き販売し、好評いただいている「HOT DRINK SET(選べるホットドリンクとスイーツの セット)」では、大阪・泉州エリアで人気の銘菓「むか新 こがしバターケーキ」に加え、200年以上の伝統を 誇る京都の老舗和菓子屋 鶴屋吉信の代表銘菓で、一つ一つ職人が手作業で巻き上げている「京観世」が12 月1日より新しく登場します。
また、機内食のリニューアルに合わせて、これまで機内誌に掲載していたメニューをあらたに別冊の 「Tiny Table KISSA」として発行し、機内食に加えてPeachオリジナルグッズなどをより見やすく掲載しています。Peachの空の上の小さなテーブルで、あなただけの特別なひとときをお過ごしください。
なお、機内販売の決済方法もさらに便利になり、クレジットカードと現金の両方でお支払いが可能となります。これまでのようなクレジットカードの事前登録は不要です。
また、Peachは機内誌をリニューアル! 新しい機内誌の名称は「MOMOMAG(モモマグ)」。この名称とロゴには、デジタルデトックスができるPeach ならではの機内体験を提供し、思わず声に出してしまいたくなるような、楽しげで親しみやすい冊子にしたいとの想いを込めているそう。
コンテンツは、お客さま参加型で楽しんでいただけるような構成となっています。誌面では新しいイメージキャラクターを設定し、そのキャラクターたちが日本やアジアを飛び回る物語やPeachの舞台裏、さらに、大阪府出身で女優やモデル、ラジオパーソナリティとして活躍されている高山都さんのコラムも掲載し、旅先で出会った思い出の品、インスピレーションが生まれる きっかけになった旅について紹介しています。
創刊号のテーマは「温度×団らん」で、12 月に就航するシンガポールをはじめ、これから本格的な冬を迎えるソウル、まだまだ暖かさの残る石垣をピックアップし、それぞれの国や地域での団らん風景をご紹介。
制作は、雑誌「anan」や「BRUTUS」、「クロワッサン」などを手掛ける株式会社マガジンハウス(代表取締役社長:鉄尾周一)が担当します。創刊号の発行にあたって、マガジンハウス クロスメディア事業局 戸髙良彦執行役員は「Peachならではの楽しさやワクワク感を誌面に込めて編集してまいります。ぜひ機内でブックを手に取ってページをめくっていただければ、必ず新鮮な発見があると思います」とコメントしています。
今後もPeach は、気軽な移動手段として機内でもお楽しみいただき、お客さまの大切な思い出作りを サポートすることで、すべてのお客さまに愛あるフライトをお届けできるよう努めていくとのことです。
■Peach について
Peach は、新千歳、成田、中部、関西、福岡、那覇の6ヶ所を拠点空港とし、36機の航空機で国内線25路線、国際線12 路線に就航しています。2024年12月4日より、バンコク線に続く2路線目の中距離国際線として大阪(関西) シンガポール線を開設します。Peachは引き続き、安全を最優先に基本品質を追求し、より多くのお客さまに愛される 航空会社を目指してまいります。
【公式】Peach ピーチ | Peach Aviation株式会社