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超簡単なメッセンジャーアプリの解説

こんにちは、yukaです。

先週はこれで紹介してるイベントがありましたね。
皆さんはどのくらい稼げました?
私は今あんまりリスクを取りたくないなぁと思って $10,000ぐらい稼いだら手仕舞いしましたが、同じ手法を使っている方からその倍以上稼いだという話を聞きました。
リスクを取れば取るほど稼げるのが仮想通貨の良いところですね。


今回は、ちょっと最近いろいろ使ってみたので、メッセージ系のアプリの整理でもしてみようと思います。

実は投資家ってこういうのむちゃくちゃ詳しい人が多いんですが、私はけっこう疎くて。笑
インサイダー情報を積極的に避けてるというのもあるんですが、だいたい男性のほうが詳しいですよね。

日本にいるとセキュリティのことってあんまり気にしてなかったんですが、香港に移住してから、けっこうそういうことで当局とトラブルになってる人多くって、あぁこういうのしっかりしないとあらぬ疑いをかけられたりするんだな・・・と気が付きました。


ちょっと前ですが、秘匿性の高いメッセージアプリとして人気のTelegramについて、通称「ルフィ」と呼ばれる犯罪者グループが逮捕されたことで「通信内容が暴かれる」みたいな感じで話題になりましたよね。

こういうアプリって他にもあるので、いろいろ調べたり教えてもらったので、共有しておきます。アプリによって色々特性がありますね。

1.Telegram

Telegramは超有名ですね。これはさっき書いた通り隠し事ができなくなったのかと言われたら、そうでもないみたいです。

ルフィ事件の話だと、そもそも「スマホを押収」されてから、その内部データを解読して、やっと通信履歴が把握できた・・・というのが専門家の見方らしいです。その証拠に、犯罪の全貌が判明するまでやたら時間がかかっています。

Telegram側もあらゆる捜査要請を完全拒絶するそうで、現時点でも通信が傍受できないために、スマホの内部データだけが操作の糸口とのこと。これならこれで安心ではありまよね。

ちなみに、Telegramは初期状態で使っていると通信の暗号化が効いていないので、この設定が必要だそうです。私もデフォで使ってました。笑

2.Signal

ルフィ事件のあと、多くのTelegramユーザーはSignalに流れたそうです。

これは、創始者があのスノーデン氏だそうでセキュリティレベルは最高レベルだうです。

2.Wire

いわゆるエンドツーエンド、情報の送り手と受け手で暗号化に関する処理が行われており、いま話題の分散型のネットワークを用いたメッセージシステムです。これとSignal、それから場合によってはTelegramをそれぞれ端末を変えて使い分けるのが最強、と私の知り合い(経営者で同じ億り人)は言っていました。

4.Proton

あんまり有名じゃないらしいですが、Eメールアプリで、通信の秘匿レベルは最高ランクだそうです。ここまでの3つが水面下ではやっているとのこと。

5.その他

ちなみにですが、WhatsAppやFacebookのMessengerやiPhoneのiMessageとかも暗号化されていますが、そもそも大手が管理しており、あらゆるデータを把握されてしまっています。これはけっこう難しくて、どこまで行動把握されてるかわからないんですよね。そういうのがちょっと気持ち悪いです。。


今回は以上にしましょう、ちなみに冒頭のイベントは5,6月も開催されるかなーと思っています!たくさん稼ぎましょう^^

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