京都で3位になりました。
こんにちは、ゆかサルです。
トップチームが、京都で、はじめて、3位になりました!
(U15は2年目から3位です。すご)
6月末からスタートした皇后杯京都府予選。
どんどん暑くなる中で、掴んだ皇后杯関西大会の切符。
みんなこの1ヶ月、ほんとに頑張ったと思います。
この暑さの中、毎週試合してくれました。
その中で、裏ではいろんなアクシデントもあり…
「どうしようか…」と正直困ったり迷ったりしたこともありました。
それでも、今年のチームはなんか違って「ま、なんとかなるやろ」という謎の安心感がありました。
QUEENSを作って4年。
「どうしよう…」なんてことは本当に山ほどあったわけで。私はそのたびに腹を括りに括ってきました。笑
結局最終的には、QUEENSを作った私に、どんな責任ものしかかる。それは決まりきったこと。
それでも、「いいよいいよ、もうみんな好きにやっちゃって!!!頼んだよ!!!」ということを思い続けてきた。
そう思わせてくれたみんなに感謝したいと本当に思う。
今のQUEENSは、本当に安定している。
安定というのは、上手い選手が揃っているとかではない。ベンチにいる誰が試合に出ても大丈夫なメンタルをみんな持ち合わせているということ。
誰が出ても全力でプレーし、全力でサポートしよういう共通認識が自然と生まれている。
皇后杯1回戦は中1GKのくるみも出場している。
急なメンバー変更もたくさんあった。当日試合前に急に「いくぞ!」って言われて出場している子も何人かいる。
それでも、みんな堂々と、楽しそうにサッカーをしている。それがQUEENSの全てなんだと思う。
誰かが緊張していたら、誰かが声をかけてあげればいい。
誰かがミスをしたら、誰かがそのミスを取り返しにいけばいい。
誰かが試合に出れなかったら、誰かが試合に出ればいい。
そんな感じで、それぞれがそれぞれをサポートしようと必死になってくれている。とてもシンプルに。
その心が、素晴らしいと思う。
3回戦で明治国際大学に負けてしまった時も(強かった!)、ほんとみんな前向きだった。
メンバーに入れなかった子も、最後の笛が鳴るまで「まだいける!!!がんばれ!」と叫び続けていた。
こういった事実が、もう勝敗を超えて、私たちの在り方なんだと思う。世の中に伝えたいことなんだと思う。
温かく、みんなで、サッカーを楽しみたいなと、心から思います。
今週の関西リーグも楽しみです!
ゆかさる