私がこれからやりたいこと。
7月になりました。
私はここ最近、京丹後にいません。
でも、QUEENSはちゃんと動いています。
何かしら小さな問題があっても、京丹後にいるスタッフがちゃんと話し合い、どうにかしてくれています。
そんな周りの成長に私は着いていけてるのかと、感じているのと同時に、次のおもしろさを求めたいという感情が湧いて来ています。
先日のインスタライブで新たな自分に気付いたのですが、ここにも書いておこうと思います。
私含め、QUEENSという組織の人間は、「子どもたち」のためなら、どんなに大変でも乗り越えられる。そんな認識があります。
「これからの子どもたちのために」そんな共通認識が知らず知らずのうちに生まれ、それぞれが持っていたのだと思います。
口に出したことはあまりないのですが、どんな時に私たちが力を発揮するのかというと、とにかくうちの選手たちや、地域の子どもたちのために!そう思えた時に、いちばんがんばれるんですよね。
エネルギー溢れる。
生きてるという実感を得られる。
自分に意味を見出せる。
未来ある子どもから若者たち。
そんな人たちに出会うために、私はこの組織を作って来たのかなと。私自身は、この命を使いたいなと。
どんな田舎に生まれても、チャンスはあること。そして、夢を見るのはみんなに平等の権利があること。そして、その夢は実際に叶えられること。叶えるための道は必ずあること。
どんな事業を展開していけば良いのかは、まだなんもわかりませんが、とにかく未来ある子どもと若い子たちに、「もっとあなたらしく自由で良いんだよ!」って言いたいです。伝えたいです。
世界は広いですよね。
いろんな人がいて、いろんな価値観がある。
いろんな文化があって、いろんなルールがある。
京丹後にいながらも、日本中を、世界を、感じられるようにしたい。
ちっぽけな1人の価値観だけを信じないで欲しい。
ちっぽけな街だけの価値観だけを正解としないで欲しい。
サッカーだけじゃないんだ、私のやりたいことは。サッカーはいつもみんなと繋がるツール。
そんなことを感じる、ここ最近です。
さ、どうやってこれをやっていくかだな。
楽しいよね、人生。
自分がまず体現しないと。夢は叶うこと、夢に終わりはないこと。人生は楽しいこと。人生は自分の思った通りになること。
ゆかさる