常盤木の阿部先生ってやっぱり(良い意味で)考えが深すぎて何考えてるかわかんないな〜ってハナシ。笑
いい意味でね。笑
今日は仕事終わりに食事をして、
気付いたことがあるのでつらつら綴っておきます。日記です。
私は常盤木出身なんだけど、私の時代って試合出てるメンバーがほぼ日の丸背負ってたのね。
U 20とか、U 18とか??
熊谷紗希と後藤三知はもうA代表だったし。笑
すごい時代に入学してしまった、私。笑
そこで、代表のみんなが代表で世界と戦いに行くでしょ?
行ってらっしゃいして、1〜2週間後くらいに帰ってくるのね。
そうすると意味わからんくらい成長してらっしゃるのよ。
そういう時って、世界を観て、肌で感じてきた選手は、日本の所属チームに何か物足りなさを感じる・・・って話を、今日聞いたの。
なんとなく精神的にストレスが溜まったりする選手もいるらしい。
私のチームメイトがそうだったかはわからないけど、
まぁそーゆうことはあるだろうなって感じたし、納得したよ。
そこで、自分の過去を考えてみた。
私のチームメイトたちは1年に何度も世界を観て、戦って、勝ったり負けたり。。
その人たちが帰ってくる度に、顧問の阿部先生は「世界と戦ってると思え!」とか、
「それで世界で勝てると思うなよ!」とかよく言ってた。
実際に世界と戦ったことがない私は、あまりピンとこなかった。(ごめんなさい)
でも、今日気付いたの。(遅いw)
日本代表として世界で戦ってきた選手たちに、
世界とのギャップを感じさせないように、
他の部員の意識を高めていたんじゃないかって。
意識レベルを、代表選手に合わせていく方法を取ってたんじゃないか、って。
日本に残っていた元のメンバーにレベルを合わせ、代表選手が学んできたレベルを下げてしまうことのないように。って先生は考えて、
世界に行ってない選手にも、あたかもみんな世界と戦って来たかのように接して、指導してくれてたんじゃないかなって思ったの。
世界に行けなかった選手にも、世界を観させる。
チーム全体をそこまで引き上げる。
え、意味わかる?笑
てか、阿部先生はそんなこと別に考えてないかもしれないけど。笑
まぁ・・・ふとそんなことを思いました。
サッカーでは常盤木で全然何にもできなかったけどさ、
こういう考え方とか、指導法とか教育方法とかは色々学んでるな〜っておもた。
先生の考えていることとか、教えてくれていたこと、指導の本質って、
大人になってからわかることが本当に多い。(私だけかも。笑)
思い返せば返すほど、深くて、何考えてるかわからないって話でした。笑
意味わからんかったら、ごめん。
おやすみなせい!
ゆかサル