はじめての益子陶器市での出会い
7月に思い立って訪れた益子
益子陶器市が開催されてるのを知って、7月に行った時に買ってきた食器で買い足したいものがあったのと、使っていて他にも欲しいなぁと思っていた萬古焼の窯元も出店していたのもあって、またまた前日の夜に思い立って行ってきました!
近くに住む人たちに聞いて、早く行った方がいいよとのことだったので9時ごろ着いたのですが、駐車場は満車のところが多く人の多さに驚きました。
車のナンバーも日本各地だし、成田ナンバーとかもいたので飛行機で来てるんだなぁと
飲食店の出店も多く、お祭りのようなんですね。
とりあえず、お目当ての萬古焼の窯をなんとなく探しながら適当にプラプラしてみたら、引き寄せられるようにして入って行ったらすぐに見つけられたんですよ。
おぉ〜、おもしろーい!
ネットではみていたけど、色味やサイズ感がわからなかったものを見てみたり、お料理をイメージしながら使いたいと思うものをセレクト
もう、それだけで十分満足したので帰ろうかなと思ったのですが
10年くらい前にワークショップをやっていた場所で展示をやってた作家さんのことをふと思い出し、インスタで情報を見てみたら出店してるとのことだったので行ってみると
ちょうど欲しいと思っていた塩壺と砂糖壺があったんですよ!
10年前に購入したのは、スパイス用のすり鉢だったのですがその時もよくチャイを作っていた時だったので、ちょうど欲しかったものだったんですよね。
今回もまさに、ちょうど欲しかったもの
陶器は出会いとよく言われるけど、まさにそうでしたね!
ほんと、最近買おうかなぁ〜、欲しいなぁ〜と思っていたものにちょうど出会えたり、お買い得になってるタイミングだったりと引き寄せる力というのか?!シンクロ?がすごいんですよ(笑)。
今日もね、会いたいなぁ〜と思って連絡しようかなぁと思っていた人がいたのですが、私が歩いていたらちょうど車の信号待ちでこっちをみて手を振ってたり、シンクロが多発し過ぎてるんですよね。
イーグルズゲートの影響もあるのかもだけど〜
そうそう、陶器で食べ物とかと同じようにエネルギーを感じるようになった話があるんですよ。
以前にも何かの記事で書いたかもしれないのですが、2009年ごろだったかなぁ〜
梅干しをはじめて作った時のことなのですが、入れ物をどうしよう?と琺瑯を使おうかなぁと思っていた時に出会った瓶があったんですよ。
まだ陶器とかよくわかってなかった頃だったのですが、ちょうど出雲フェアみたいなのをやってて、いろんな瓶があってどこの焼き物かも知らずにその時は購入してたのですが、後から石見焼というものだと知ったんですよね。
で、その年だったかな?出雲へ行く機会があって初めて知って訪れた石見銀山
そいうえば使ってる瓶が石見焼なんだったとこのあたりの焼き物だったんだと
でね、はじめて作った梅干しだったのに友人にあげたらそのご主人がこの梅干しどうしたの?という話になったらしく、どうやらエネルギーを感じ取ったらしかったんですよ。
お塩もこだわって作ったのもあったのですが、瓶が関係してるなぁと
焼き物ってその土地の土を使うものだから、大地のエネルギーが入ってる。
そして、作り手さんのエネルギーも入るから瓶選びって大切なんだ!って
そこから陶器のエネルギーにも興味が行くようになったんですよ。
でも、その頃は家に食器がたくさんあったので買わないようにしていたのですが、断捨離をしたことでいろんな作家さんの陶器をむかえ入れることができるようになりました。