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いろいろ楽しめるアイスコーヒーの抽出方法

すっかり夏のような陽気になり、アイスコーヒーが美味しい季節になりましたね。

みんさんはお家でどのようなアイスコーヒーを飲んでいますか?

先日コールドブリューについての記事を書きましたが、今回は、他にもいくつか楽しめる抽出方法をお伝えしようと思います。

1.急冷

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グラスに氷をパンパンに入れ、ドリッパーをグラスの上に置き、ホットで淹れるドリップと同じような粉の量で、お湯を半分にして抽出するだけであっという間に出来ちゃうお手軽なアイスコーヒー

お豆の挽き方は、通常ドリップする粗さでOK

すぐに飲みたい時におすすめの淹れ方ですね。

2.水出し珈琲ポット

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私が愛用している水出し珈琲が手軽にできるポット

1000mlと600mlとあるのですが、私は1000mlのものを使っています。

お豆は、ドリップの時よりも細かい細挽きにして、中に入っているメッシュの部分に80g入れて、お水を注ぎ冷蔵庫で8時間置けば出来上がるので、夜作れば朝には飲めます。

お水を入れるとき注意した方がいいことがあって、お水を勢いよく入れてしまうと落ちるまで時間がかかるので、入れてる途中で目を離すとあふれることがあります。

私何回もやりました(笑)!

これやるとポットの中に珈琲豆が入っちゃうし、こぼれちゃって薄いコーヒーになるので要注意です。

中のメッシュが汚れやすいので、交換できるものも売ってます。

冷蔵庫にポットを入れるスペースがないという方は、横置きができるタイプも出ているのでこちらもおすすめです。

3.水出しコーヒーパック(フィルター)

お茶のパックみたいなもので、水出しコーヒー用のパックがあるのでパックに中挽にしたお豆を入れて、ポットに入れてお水を入れて8時間置けばOK

おうちに何かポットがあれば、新たに何かを購入しなくてもすぐにできてお手軽です。

このように水出しコーヒー用として販売されています。

4.水出しコーヒードリップ

これが一番お手軽な方法ですかね?

麦茶のようなコーヒーパックをポットに入れて冷蔵庫で8時間置くだけ

ただ、すでにパックされているコーヒーだとお好みのお豆で楽しめないということもありますね。

でも、手軽さでいったらこれが一番!

味わい的には、同じお豆でも淹れ方によって違って、急冷の場合には、輪郭がくっきりして、水出しだと角が取れてまろやかになるんですよね。

写真を探しながら食べたくなったのがアイスにエスプレッソをかけて食べるアフォガード

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でも、マキネッタを持っていないのでエスプレッソが抽出できない。

IHだからと諦めていたのですが、調べてみたらIH対応のマキネッタがあるようです。

ちょっとお高いけど、こんなのがありました。

飲むのは、エスプレッソのように濃いのは苦手だけどアフォガードやティラミス作る時には欲しいんですよね。

そのためだけには高価なおもちゃですね(笑)。

ちょっと話はそれましたが、アイスコーヒーを楽しめる季節は短いのでぜひ試してみてくださいね。


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