言語化が苦手?!感じるままに
最近よく私が口にすること
言語化が苦手だから〜
でもね、みんなの反応は、何言ってるの???と返される。
自分では何も考えずに発してる言葉だから、よくわからないだろうなぁ〜と思ってるんだけど、十分伝わってるのか!?
どうやら自動翻訳機が備わってるみたいですね(笑)
なんで、今日はこのことを書こうと思ったかというと
子供の頃から親に怒られないようにとか、相手を怒らせないようになどと考えながら言葉を発してきてると言う人が多いんだなぁ〜と言うことを感じてるから
子供の頃からしてきているから、大人になっても考えながら話をするのが当たり前になっていると言う。
私は、そんなことを考えたことがなかった。
でも、今思うと
小学生の頃は、先生と話をするのが苦手だったり、高校生の時はバイト先で年上の人と話をするのが苦手だったり、社会人になってからは社交辞令での会話の場では話ができないので避けてきてたんですよね。
無意識に、いや意識的にか?考えて話をしないといけないと思われる場では話さない、行かないと決めてたんだろうなぁ〜と思う(笑)。
ありがたいことに私の周りには、私が感覚的に話をしても感覚的に受け取ってくれる人が集まっているので、会話が成り立つんですよね。
でも、最近たまにその感覚で話をしてると「ん?」「はてな?」な顔をしている人もいるなぁと感じるようになって、わかる?理解できる?と確認するようになったんですよね。
そして、私の代わりに解説をしてくれる人もいたり(笑)
仕事場にはいろんな人がいるから、人によって言い回しや言い方を変えないと伝わらないことも多いんですよね。
三次元ではそんな訓練させられています。
人前で話をすることが苦手(と思い込んでいた)だった私がヨガのクラスを持つなんて、考えたこともなかったのですが、苦手だからできないとか考える余地もなく場が与えられて始めたんですよ。
それからは、トレーニングとかで自己紹介とかする機会が増えたのですが、今思うと考えて話をしたことなく、その時感じたことを言葉にしてたなぁと
そして、話すの上手いよねと言われてたけど、感じるままに話をしてただけだったから自分ではピンと来てなかった。
こうやって書いてるといろんなこと思してくる。
そういえば、母の葬儀の時に何も下書きなしにその時感じたことを話しただけだったのに、自分では何を言ったか覚えてないけど、周りの大人たち(親世代の)からいいこと言ってたと言われてたんですよね。
そんなこと言われたことに驚いてました。