余市ヌーヴォーレジェント2022
来週11月17日(木)は、ボージョレ・ヌーヴォ2022の解禁日ですね。
ワインのことを記事にするなんて、以前の私には全く想像できなかったことですが、2020年にはじめてボージョレを買って飲んでみたんですよね。
ハーブボトルだったのに、ほんの少しだけ飲んで残りはお料理に使うという(笑)。
なので昨年は断念したのですが、なぜか今年になって飲めるようになって、と言っても弱いけど、色々試してみるのが楽しくなったんですよね。
そして、料理も以前とは違うものを楽しめるようになって
とりあえず試してみるということをするようになってから、外での食事も以前よりも楽しみが増えたし、お酒好きの人たちとも時間を共有できるようになって、以前とは違う会話も楽しめるようになりました。
今回は、初めて11月11日にキャメルファームワイナリーから発売された北海道余市のヌーヴォレジェントというものにトライしてみました。
キャメルファームワイナリーは中田英寿さんもおすすめしているワイナリー
まだまだ弱い私には赤ワインはハードルが高いのですが、余市ヌーヴォーはすごくフレッシュでぶどうジュースみたいで、すごく飲みやすくおいしかったです。
ワインについて語るような知識はないので、軽い感想ですが(笑)。
今年の9月に収穫した摘みたてのぶどうをボージョレ・ヌーヴォーと同じマラシオン・カルボニック製法というもので造くられたものだそう。
1ヶ月で出来ちゃうことに驚きました!
レジェントという葡萄品種は、ドイツの品種でレゲントと呼ばれることもあるそうで、余市といえば白ぶどうのケルナーが有名のようですが、黒ぶどうは海に近いミネラル豊富な余市の土壌と相性がいいようです。
このレジェントは、黒ぶどうだけど赤ワインだけでなく白のスパークリングにもなったり、今年はロゼのスパークリングも発売されてました。
こんな知識も以前はなかったのに、興味を持つといろんなことを知れて面白いなぁ〜と
以前記事にしたかどうか覚えてないけど、知り合いのお宅にお邪魔した際にワインをいただいてたのですが、そろそろやめておこうと思った時に出していただいたワインの香りがフワッと入ってきた際、意識が変化したのを感じたんですよね。
もうこれ以上飲まないほうがいいかもと思っていたけど、その香りから飲みたいと口にしてみたら、びっくり!酔いがひいたんですよ。
ナチュールワインの濁りスパークリング
もっといろんなワインを飲んでみたいなぁ〜と思うけど、ワインって750mlもあるから、グラス1杯で十分な私にとってはいろんなものを試せないんですよね。
残りをお料理に使ったりしてるけど、それほど出番はないし
なんてこと思っていたら、これまたいろんな集まりでこのような話をしたところ、コーヒーの飲み比べみたいにワインも飲み比べしてみたい!というご要望があったので
『食を通しての楽しみを伝える』企画で
ワインの飲み比べもやろうと思いまーす!!!
コーヒーはある程度種類が限られてるけど、ワインとなるとすごい種類だし、国、土地、葡萄品種、製造工程、ワイナリー、醸造家(魔法使いやアルケミスト←ここ重要)などから作られるエネルギーなど様々な違いがあるけど、まだまだ経験のない私は感覚で選ぶんですよね。
そのボトルから発してるエネルギーを読み取って選ぶんです(笑)。
というわけで、早速11月中に企画しようと思ってます!
20日(日)、27日(日)あたりかなぁ〜
また詳細は、こちらかインスタ、LINE公式でご案内させていただきますので、はじめての方でもお気軽にご参加くださいね。