情報のシャワー
ライフスタイリストとしてやっていこう!と決めたのが2005年
決めてからは情報が次から次へと降ってきて、追いつくのが大変でした。
1.講座を受講しまくる
情報が入ってくるようになってからは、知識を得ようといろいろな講座に通いました。
アロマセラピー、トリートメント(マッサージ)、生活習慣予防士、LOHAS(今はほとんど聞くことがなくなったけど、流行初めの頃)、レイキ、ヨガ講師養成講座
そのときはまだ都内で働いていたので、会社帰りに通っていましたが、同時に2講座とか受けていたこともありましたね。(かなりハードでした)
いったいいくら講座に使っただろう(笑)?
2.ヨガのアシスタントを始める
友だちの紹介で参加したヨガのクラス
先生はニューヨークから来ている人でした。
そのとき私が普段ヨガをしていたのは、会社の昼休み、近くにあるスタジオを経営しているアメリカ人の先生が会社に来てくれていたので、そのクラスに参加していました。
初めて会ったNYの先生と話をしたら、会社に来てくれている先生のスタジオでもクラスをしているという。
そして、会った翌月くらいだったかな?鎌倉で新たにクラスをスタートさせるとのことでした。確か4月だったような
日本語ができなかったので、どんなきっかけだったか覚えていないのだけど、私が通訳しつつアシスタントに入ることになりました。
会社から鎌倉に帰ってきても間に合う時間にスタートだったので
会社で受けていた先生は英語と日本語ミックスのクラスだったので、ヨガで使う英語はその先生から覚えてました。
3.私がヨガを教える?
アシスタントを初めて、半年経ったころNYの先生が帰国するということになった。
えー?まだクラス初めて半年なのに?
そのころはまだヨガスタジオは数えるほどしかなく、あるといっても都内
鎌倉では公民館などでクラスをしはじめた人が少しずつでてきたくらいで、まだそのころはティーチャーズトレーニングもやっているところは限られていました。
といっても私はアシスタントをしていたけど、ヨガを教えたいとは思ったことはどなく、サポートできればという思いでした。
会社でのクラスが終わって先生と話をしていたときに、そのクラスどうするの~?生徒さんたちヨガしたいでしょ?もうあなた教えられるでしょ!やったら~???と言われて、えっ!?となったけど
そのころはスピリチュアルな捉え方をするようになっていたので、これはやったほうがいいのか?私がやれるの?などといろいろな声が聞こえてきていました。
私はそのとき会社で受けていたクラスぐらいで、それほどがっつりヨガをしていたわけではなかったので、そんな私が教えていいの?まずはトレーニング受けにいかないと?
まだまだ思考を働かせていたときだったので、まだ私が教えられるレベルじゃないしとか、やらない、やれない理由ばかりさがしてましたね。
そのころ、確かblogではヨガでつながっていた人たちがいて、Los Angeles(ロスアンゼルス)に住んでいる日本人たちとなぜか交流をしていたのです。
その年の9月だったかな?ちょうどCalifornia(カルフォルニア)へ遊びに行ったので、そのときにはいろいろなヨガのレッスンを受けてみたり、blogで知り合った人たちと会ったりしていました。
それも自然な流れでそうなってたんじゃなかったっけな?
そして、帰国してやってみようと決めました。
4.やってみることに
10月からNYの先生がやっていた場所で、同じ曜日、同じ時間で今まで参加してくれていた方に聞いてみたところ、続けたいと言ってくれた方が何名かいたのでやってみることにしました!
会社帰りに鎌倉に帰ってきてから夜にね。
すでにblogをやっていたので、そこで告知したり、mixiとかを利用していた人も多かったときだったので新しい生徒さんも来てくれたので楽しくやっていました。
でも、やっぱりトレーニングには通ったほうがいいよな?と探してみたものの、そのころトレーニングをやっていたスタジオも少なく、通いたいという人も多くなり始めていたので、募集があるとすぐに定員になってしまうというような時期でしたが入り込むことができました。
それも会社帰りに通いやすい場所で
そんなこんなが、私がヨガのクラスを持つきっかけだったのです。