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塩の真珠?カマルグ産の塩

先日初めて購入したお塩

フランス南仏プロヴァンス地方のフルール・ド・セル

少し前までお塩は国産のものしか使わない派だったのですが、最近はその枠をはずし気になるお塩を取り入れるようになりました。

フランスのお塩というとフランス西海岸・ブルターニュ地方のゲランドが有名ですよね。

少し前からこのゲランドのものを使い始めてました。

なぜか最近フランス産のお塩が気になり始めました。

フランスがキーワードになってくるのかな?

こうやっていつも必要なメッセージが入ってくるので

ゲランドについては詳しく知らなかったけど、聞いたことあったのでとくに調べず使い始めていたのですが、このフルール・ド・セルは気になったので調べてみました。

天日製塩法で作られているもので、塩田に海水を引き込んで、天日と風により水分を蒸発させる。一番最初にできる塩の大きな結晶のみを手作業で採塩するそうで、技術がいるらしく、コルクの蓋の部分に貼られているシールには採塩した人の名前が記載されているので、違うお店や違う時期に買ったものを比べてみると違いがわかると思います。

このお塩が採れる時期は、気候も左右されるから年にひと月だけだそう。

少量しか採取できないので、希少性が高く、ワンランク上の塩として扱われているので高価なのも納得

まだ試してみてないのだけど、お塩の味を楽しむなら牛肉がいい

でも、最近はほぼ牛肉は食べなくなったのでお豆腐がいいかな

素材の味を引き出してくれるので

お塩って奥が深くておもしろいなぁ~

深く知りたくなってきちゃいました。

お塩というと浄化というイメージがあるけど、お塩にもエネルギーの違いがあるんですよね。

土地のエネルギーもあるし、その土地の歴史も関係してくるから

自然のエネルギーが豊富

お塩と同じくお水もエネルギーで捉えていくと深くておもしろい。


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