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目標設定するときの思考

みなさんは、目標設定を意識していますか?

目標設定よりも願い事のほうがしている人は多いかな?

願い事と言えば、最近は新月の願い事をしている人も多くなったと思います。

私もスピリチュアルな世界に足を踏み込んだころにやり始めました。

1.願い事リストを書いたらすぐに叶った

それ以前に、まだスピリチュアルな世界を知らなかったころに自己啓発系の本を読んで初めて願い事リストを書きました。

そのときは、100コくらい書いたかな?

書いたらすぐに叶ったことがいくつかあって今でも覚えています。

”屋久島に行く”

”ヨットに乗る”

など

屋久島は、いとこから連絡が来て一緒に行くはずだった友だちが行けなくなったので、今からキャンセルするとキャンセル料かかるから行かない?というお誘いでした。

キャンセル料がかかる日程ということは数日後だったけど

もちろん、即答で行くと

それもいくらか負担してくれるという

ヨットは、会社で知り合って初めてランチに行ったときにヨットに乗りに行くことがあるという話を聞いて、一緒にどう?と誘ってもらえたのです。

そのときも数日後とかだったと

どちらも、書いてすぐに望みが叶うお誘いがきて、すぐに実行できたのです。

初めて願い事リストを書いたときの体験

2.新月の願い事

新月の願い事を始めたころは、まだ自分のことをよく理解できていないときだったので、書くといっても例文をそのまま写すことが多かったです。

2、3年は続けていたかな?

そんな願い事だからか、叶った実感を得られなくていつからかやらなくなってしまいました。

まだそのころは占星術のことも理解していなかったから、星座の特徴だったりもわからなかったので

と同時に願い事リストは書き続けていました。

叶ったことは消込をして、新しくでてきたものは書き足して

その頃の私には、願い事リストのがしっくりきていました。

3.いつからか何も設定しなくなって

自分自身の仕事に対しての意欲というか、ある程度得られてきたからなのか望みがなくなったというわけではなかったのにいつからか書くことをしなくなっていました。

そのときの私は諦めだったり無価値観などの課題がクリアできてなかったのか、そんなこと望んでもできるわけないだとかどうせ私には無理という意識が働いていたんですね。

その課題と向き合っていた時期だったのかも?

そんな状態じゃ、願い事も出てくるはずがない。

願い事をするということすら忘れていました。

ずーっと書き足してきたノートを見ること、開くことなどまったくすることがありませんでした。

4.願いごとリストから目標設定へ

昨年くらいからだったかな?

願い事リストノートを思い出し、ひっぱりだしてきて消込したり新しく書き込んだりしていました。

いろいろなワークも試すようになり、その中で出てきた目標設定

はじめは、目標設定と願い事と何が違うのか?と同じような感じで思っていたのだけど、願い事は漠然としたもの、目標設定は期限を決めてそこまでに何を何をするのかというもの

一つの目標に対して、今月何をするか、半年、1年、3年など期間を決めてそこまでに何をするという段階を経て達成していくというものだけど願い事だけを書いていた私の中にはこれが抜けていたことに気付きました。

5.今の自分を知る

私の講座で行っている今の自分を知るということ

自分の在り方についてはできていたけど、仕事や望みに関してやってきてなかった。

現状を確認しないことには明確な目標設定ができない。

私はこの作業をせずに設定していたので、一つ一つクリアして目標に向かうということをしてなかったのでなかなか辿り着けずにいました。

6.今何をするべきなのかがわかる

時間軸を設定しながら目標設定していくことで、今どこに向かって何をすればいいかがわかってくる。

自分の確認をして、抜けている部分を知り、そこを補うには何が必要なのか?

一つクリアしたら次は何をすればいいかも明確になる。

7.思考の枠内で設定してしまう

自分のできること、できないことって子供のころからの経験で得意なことはやるけど苦手なことはやらずに避けて通るという技を多くの人が身に着けている。

これがあると目標設定をするときにも邪魔してくる。

これらを持ったまま目標設定をしてしまうと、自分ができると自覚している枠内でしか設定ができない。

そうすると可能性が広がって行かずもったえない。

そんなときは、自分と向き合う作業をするとこの課題がクリアになってくるので枠を超えての目標設定ができるようになってくる。

それに創造性の課題もクリアしていくことで使えるようになるとどんどん広がって行く。

自分と向き合うことと目標設定って関係なさそうでリンクしてるんですね。


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