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旬のものを使って手作りしよう

今日はいつもとは違い、食に関することです。

6月といえば梅が出回る時期ですよね。

梅シロップ、梅干し、梅味噌etc...

みなさんは何か仕込みましたか?

梅の他、らっきょや赤紫蘇も出ているのでいろいろ楽しい季節ですよね。

自分らしく生きることと何か関係があるの?と思われる方もいると思いますが、このように旬の食材を使って手作りをするということは、添加物も入れないので食べ物からのエネルギーを多く取り入れることができ、丁寧に生きるということにもなります。

丁寧に生きるということは、自分を大切にするということにもつながりますね。

1.梅シロップ

梅シロップはもう何年もほぼ毎年漬けています。

初めての年はお試しで1kgとかだったかな?

毎年今年はもう少し多くと5kgくらい漬けたこともありました。

作り方は簡単

梅を洗って、乾かし、竹串で穴をあけるか包丁で切り目を入れる。

梅と同量のお砂糖を梅とお砂糖と交互にビンなどに入れていく。

最後にお酢を加えて、毎日蓋を開け閉めして、少しビンを振る。

1か月くらいかな?お水や炭酸水で割って飲む※気温などによるけど、2週間くらいでも大丈夫かと

基本的な分量は、梅1㎏、お砂糖1㎏、お酢1カップ

私はお砂糖はキビ糖を使い、お酢はリンゴ酢

ずっとリンゴ酢を使って作っていたのだけど、リンゴ酢を使うと発酵を抑えられるんだって

検索してみると発酵しちゃうと書いている人が多く、そういえば私発酵したことないなぁと思っていたら、リンゴ酢を使うと発酵しないという。(成分的な問題だと思うけど、そこまでは調べてません)

2.梅干し

梅干しは年々か前に初めて挑戦したのですが、そのときは、島根の岩見焼の壺を使って、お塩はブレンド(いろいろな土地のエネルギーをブレンドするため)して、とこだわってやってみたらびっくりするほどおいしかったのです。

どうせ同じ手間ならと大量に作ったのだけど、終わってしまったので今年は作るぞーと決めてました。

お塩につけて、赤紫蘇入れて漬けて、干す

時間と手間はかかるけど、その手間がエネルギーとなる。

今年ははちみつ漬けも作ってみよう!

3.梅味噌

梅味噌も何年か前に友だちから聞いて、試してみました。

梅、味噌、砂糖に漬けて、抽出されたらみりんを入れて煮詰める。

みそ炒め、ドレッシングに加える、煮物、野菜やお豆腐につけるなどいろいろ使えます。

4.らっきょ

らっきょは毎年漬ける習慣はないけど、自然食品のお店に行けて、無農薬のものが手に入ったときにはやってます。

5.赤紫蘇ジュース

赤紫蘇ジュースは梅シロップと同じくらい夏に大活躍してくれる飲み物

毎年何回か作るけど、冷蔵庫に入りきらないのがいつも困るところ

シロップは常温でも大丈夫だけど、しそジュースは発酵しやすいから

6.あんず

梅と同じようにシロップを作ります。

梅みたいに簡単になかなか手には入らないので、タイミングよく入手できたときに作っています。

シロップが出来上がったら実はジャムにして、ヨーグルトにいれたりカレーの隠し味にしたり

7.アレンジ

あんず同様、梅シロップができた後はジャムにします。

梅ジャムもカレーの隠し味やヨーグルトにいれたり

梅シロップとジャムを使ってゼリーも作ったりします。

あんずジャムはパウンドケーキやスコーンを作るときに入れたり

今年はお味噌も仕込みました。

手作りするって、その人のエネルギーも入るので食べたときにエネルギーを感じるのです。

これを初めて体感したときはおもしろかったなぁ~

富士山のところで買ってきた生のなめこを食べたときにもすごいエネルギーを体感したことがあって、それが食べ物のエネルギーを体感したのが初めてだったのを覚えています。

以前(もう10年以上前)作ったお味噌で作ったお味噌汁を友だちが遊びにきたときに出したら、これって手作りでしょ?エネルギーすごいね!と言われたことがあったことを思い出した。

それ以来、手作りするときにはエネルギーを意識するようになりました。

まだ手作りのものを試したことがないという方はぜひトライしてみてくださいね!

後日、梅仕事に関してはレシピアップするかもです。



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