何度も行ってる箱根だけど
箱根神社へお参りに行くようになったのが2008年
年に何回か行っているので、もう何回行ったかわからない(笑)。
1.神社
箱根へ行くと箱根神社、九頭龍神社(白龍神社も含む)、箱根元宮と三社行くつもりで行くのだけど、箱根元宮にはなかなかいけない人が多い。
九頭龍神社も20分くらいは片道歩くので雨がひどかったりすれば行くことを断念することもある。
箱根は他の地域とお天気が違うこともよくあるし、天候が変わりやすいので行ってみないとわからない。
箱根元宮はロープウエイに乗るので、これも風が強かったり、雷など天候が悪いと止まるからいけないことが多い。
九頭龍神社といえば龍神さん
雨が降ったり、雷が鳴ってるときは龍神さんに歓迎されてるという捉え方をすることもある。
以前は龍神さんのいる神社を回ったりしていた時期もあったけど、ここ最近はあまり意識しなくなっていました。
2.いつもとは違うランチ
今までは、箱根に行っても混雑を避けるためにランチを食べるのは違う場所へ行くことが多かったのですが、今回は移動することをしない行動にしてみようと思いいつもとは違ったランチのスタイルにしてみました。
山のホテルのラウンジでアフタヌーンティー
ゆったりとしたスペースでのんびりした時間
先日松本で宿泊したホテルについて書いたけど
空間って大切だなぁ~と再確認
生徒さんたちと一緒のときはグループセッションを行うので、それぞれ気になっていること、ひっかかっていること、気づいたことなどについて話をするので、涙を流す時もある。
今は慣れている生徒さんばかりなので、もう周りのことは気にせずにどこでも泣けるようにはなっているけど、これだけゆったりしていて、子供もほとんどいないし、隣との距離があることで安心感が違うので解放もすすむ
それに、場所代を払っているので(場所代込みの価格という意味で)時間も気にせずにいられる。
長居しようと思って利用するわけではないけど、そのときのセッションによっては時間が必要なときもあるから
3.初めての温泉
箱根に行ったら行く日帰り温泉といえばほぼ決まっている。
違うところへ行ってみようと何回か試してみたけど、結局慣れたところに戻ってしまう。
今回は、温泉に入る予定にはしてなかったのだけど雨が強く、ロープウエイも動いていなかったので温泉に行くことにしました。
というか、そこの温泉が気になったので行ってみることに
以前から前は通っていたけど、調べたことはなかった。
ランチをしながら検索してみると、芦ノ湖が見渡せる絶景となっていた。
芦ノ湖も見慣れているから今までは興味を持たなかったのだけど、今回は行ってみたい!という気持ちが沸いた。
蛸川温泉というプリンスがやっている龍宮殿
プリンスがやっているから高いだろうという思い込みがあったのだけど、調べてみたらそんなことなかった(笑)。
蛸川温泉?聞いたことない
夏になると冷やし温泉というのもあると書かれている。
12年以上も前を通っていたのに今まで一度も気になることがなかったのに、ちょっと意識を向けることで今まで知らなかったことを知ることができんですね。
4.温泉の中でもセッション
私が行っているグループセッションは、椅子に座って行うスタイルではなく一緒に出かけながら自然とでてくる会話の中からキーワードを拾うというスタイル
なので、温泉に入りながらも気づきを得ることができるのです。
温泉のちからを借りることもできるから
ネットでみた通り、芦ノ湖の景色が広がるとても気持ちのいい温泉でした。
開放感のある景色を見ることでも緩むので、解放するものが浮かび上がってくるのです。
5.今回のテーマはインナーチャイルド
針の眼の出口と言われるまであと1ヶ月くらい
最後の取りこぼし作業をさせられている方が多いようですね。
もちろん今まで自分に対して何かをしてきている人とまだ踏み出していない人などそれぞれ違うけど
今まで何度も浮上してきていた子供の頃の話が、どんどん深い部分に入って行き隠れていたインナーチャイルドに会えるようになってきているようです。
今まではガラス越しにみていて、声をかけても聞こえない場所にいたのが、ガラスが取り外されて直接インナーチャイルドに話しかけられるようになった感じ
はじめは、話しかけても無反応
少しずつ自分の中の気づきが深くなっていくことで、インナーチャイルドが態度を変えてきてくれる。
抱きしめてあげたり、どんな感情なのか?どうして欲しかったのか?を聞いてあげて、その思いがあったことを理解してあげる。
そうすることで、インナーチャイルドが笑顔になって目覚めてくれるのです。
インナーチャイルドが目覚めると、今まで先にすすむことを阻止されていたのがなくなるので、一歩踏み出すことができるようになるのです。
6.私自身の気付き
最近は講座ごとにテーマを持つようにしてそれに沿って行動することにしている。
そうすることで、私自身にも気づきがあり、生徒さんたちも気づきが得られる。
今までは欲張って、せっかくだからあっちもこっちも連れて行ってあげたいと思って移動しちゃってたけど、ここだと思った場所でじっくりそこを堪能するということをすることも大切だなぁと
これは自分自身を見ることにもリンクする。
同じパターンを続けるのではなく、毎回毎回違うスタイルにすることでいろいろな方向から動かされるので気づきも多くなる。
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