未来に向かうために、過去を振り返って再確認
普段、過去を振り返ったり、気にすることってほとんどないのですが、今私が提供できるサービス再確認するためにだいぶ前までさかのぼって振り返り作業を始めました。
復習をしたいこともあるので、自分自身の棚卸し
そんなことを始めたら、ふと思い出した言葉がありました。
ストーリーが長いと人に説明するときに端折るから、深めて話す機会がないと忘れてることって多いけど、改めて拾い上げてみるとあの時のあの人のこの一言で背中を押してもらえたと思うことがあるんですよね。
もちろん、その時はその人は言ってくれたことに対して特別感はなく、感じたままを言葉にしてくれただけだったんだろうけど、私にとってはとてもこころに響く言葉だった。
お世辞を言おうとしていたわけではなく、私を持ち上げようとして言ってくれたわけでもなく、感じたままを言葉にしてくれただけ
その時の私は、そんな体験が初めてでした。
そのころの私は、感じたことを言葉にすることができていなかったので、そんなこと言えるのってすごいと思ったんですよね。
今思うと、それが真のコミュニケーション
その時は、コミュニケーションに本物か偽物かなんてあるって思ったことなんてなかったからね。
本物のコミュニケーションというのは心を開いて、感じたことを言葉にすること
ハートを開いてコミュニケーションをするって感覚、ハートの傷を癒してから出ないとできないこと
自分と向き合うことを始めてからも、なかなか手をつけられないのがハート
深く傷ついているので、そこには触れたくない人は多い。
無意識に避けるところだからね。
何層にもなっているので様々な味わいたくない感情を味わ合わないと傷は癒されない。
もちろん一度でできるものではないので、準備ができたときに取り組めるようになってるんだけどね。
ハートの傷が癒やされるまでは、痛みを感じることも多々ありました。
ホントにチクチク痛むんですよね。
向き合ってる時は辛いけど、ずーっと続くわけではなくて、癒やされれば大きくエネルギーが変化するので、全く違う次元にいる感覚になる。
これ、不思議な感覚なんですよね。
自分のいる場所、景色、環境は何も変わってないのに、全く違う世界にいる感覚
なぜか書こうと思っていたことからずれて、ハートの話題になってしまいました。
でも、それほどずれてないか?!