不要なものたちを処分しながら感じること
昨年の夏にも不要なものたちの処分をしてた時期があったのですが、その時に出てきた海外を行き来してた時のチケットの束
処分した時にはすぐにわからなかったことが、時間が経つにつれて次から次へと気づきが出てきたんですよね。
こんなところから、自己否定の課題へとつながるとは全く思ってなかったんですよ。
今回は、手をつけるのが面倒だと思っていたとことにも手を
つけ始めているのですが、以前とはまた違った気づきが出てきてます。
まだ使えるし、使うこともあるから置いておこうと思っていたものも今の私がこれを使いたいか?他に使いたいと思うものがあるよね!と思うようになって、未来に意識が行くようになったというのかなぁ〜と
例えば、イベントに出展してた時に使っていたキャンプ用の椅子やテーブル
処分しようなんて考えたことなかったけど、ふと今の私が使いたいのはこれじゃないと出てきたんですよ。
エネルギー的な捉え方をすると、古いものは過去の自分のエネルギーに合っていたもの、変化した自分にはもう合わなくなっているので、今の自分に合ったエネルギーのものにした方がいい。
新しいエネルギーを取り入れるときにも、今までとは違った感覚になってたんですよね。
この記事を書いた時には気づいてなかったけど、以前の私だったら選んでなかったものを選んでいたり、新しくするということをしてたんですよ。
昔の私は、年に何回も海外へ行き来してたのですが、毎回、毎回スーツケースがパンパンになって空港で荷物を出させられるくらいすごい買い物してたので、今思うと買い物依存ですね(笑)。
買い物することで自分を満たそうとしてたんだろうけど、そんなことしたところで自分を満たすことなんてできてなかったけど、もちろんそんなことには気づいてなかったです。
それがね、新しいエネルギーを取り入れるという意識で買い物するようになったら、自分が喜ぶもの、心地いいものというのがベースになるようになったので、こころの状態がぜんぜん違うんです。
それは、今の私は自分で自分を満たすことができているので、物で満たそうなんて意識がなくなったからなんですね。
そして、今の自分にとって欲しいか欲しくないか?いるかいらないか?も迷わずわかるようになってました。
何かを選ぶときに、「〜でいいや」じゃなくて「これがいい」というのが基準になりました。
同じものを買うにもこの意識の違いって大切だよなぁ〜って
『丁寧に生きる』ということ
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