男ウケを気にするほどモテない事実

あなたは男ウケを気にして服装や下着やキャラを選んではいませんか?



お姫様たる者、男ウケなど気にしてはなりません!




よく雑誌などであるモテコーデとか、

◯◯したら可愛いと思われる的なテクニック。





知識のひとつとして持っているのは構いませんし、やりたかったらやってみてもいいと思います。


ただし!


それが結果を出すのはやはり自分の中に




お姫様軸(自分軸)があるからこそ!




だということをお忘れなく、




それから、




雑誌やメディアであっても、

それを書いている人、発信している人の主観であることもお忘れなく。





男ウケに限らず、

誰かの視線を気にすることは自分を置き去りにすることです。

誰かの目を気にした途端自分がいなくなります。




だから迷走する、お姫様の意志と違うことをするから摩擦が起こって辛い、苦しい、モヤモヤする。




もちろんTPOを考えたり、格とか雰囲気に目を配ることは大切なこと。


でもそれと他者目線、他者軸になることはまったくの別物です。


ここを混同している方が多いように感じるのです。




自分らしくする=ただのわがまま


ではないのです。





お姫様にはTPOやその場に相応しい装いを選べる知性があり、

その場や、そこにいる人々と交わすに相応しい会話をする品性や優しさがあります。





こんな書き方をするとハードルが高く感じるかもしれませんが、要するに、





人を不快にさせない




ということが出来るのです。





人を不快にさせないというのは、



これまた他者軸ではなく、



お姫様の感性や経験由来。





お姫様は自分がされて嫌なことは人にもしません。

嫌なことをされるのがどれだけ悲しくて辛いことなのかを知っているからです。



自分が素敵だなと思える装いをします。

お姫様は綺麗なものや美しいものに目がないので何を選べばいいのか?が自然とわかります。




お姫様がしたいなぁと思うお話しは自然と周りの人もしたい、聞きたいお話しだったりします。

どんな言葉を使えばいいか?などもお姫様はちゃんとわかります。

いつも自分と会話をしているからです。

そして、

話しを聞いてもらえることの嬉しさを知っているので決して自分だけが話そうなどとは思いません。


適度な量や距離感がわかるもの。





こうしたことは、

お姫様であれば自然と身につきます。




なぜならすべて自分の感性で選ぼうとしているからです。

つまりはお姫様軸。




他者の存在が入り込むと自分の足元は途端に見えなくなって、だからどう立ち居振る舞えばいいのかわからなくなります。




それは他者を気遣わないことではなく、

自分がどうしたいか?何を感じたいか?を徹底するからこそ、

結果として他者への配慮に繋がるのです。














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