言いたい単語をど忘れしちゃったら...
会話中に言いたいことを突然ど忘れしちゃったことありませんか?私は昨日、初対面の🇦🇺ネイティブとの会話中に単語をど忘れしちゃいました😆
今日はそんな経験をシェアしたいと思います。
昨日は、娘の参加するイベントに同行してきました。モデルを目指したい人たちのためのイベントでした。オーストラリアならでは、いろんな人種の方達が参加していて、モデルを本気で目指している人たち、自分に自信をつけたくて参加している人たちなど、みんないろんな目的で参加していて、みんなのpositive vibesが伝わる、素敵なイベントでした。
私の娘は8歳なのですが、イベント参加時にイベント主催者に娘と同年代の人も参加しますか?と確認した際に、「たくさんきますよー!」ということだったのですが、実際には100名近くの参加者の中、16歳以下の子はたった5名。その中でも10歳以下の子は娘以外に一人だけでした。(これはオーストラリアあるある笑)
当然のごとく、その9歳の女の子とそのお母さん(オーストラリアネイティブ)とお互いサポートし合うことに✨
単語が思い出せない!!
初対面の方と話する時、お互いの自己紹介は必須ですよね。私たちもお互いのこと、娘たちのことを自己紹介しました。
そこでまさかの単語が出てこない〜!!!
私が言いたかったのは、
"It's still under development."
でした。
"development"が出てこない💦
なんだったけ〜💦💦と光の速度で頭の中を検索するも出てこない。
ここまでの時間約1秒。
人と会話する時は1秒の間でも不自然になっちゃう時ありますよね💦
1秒探しても出てこなかったので、ここで私が取った行動はパラフレーズ💡
"It's getting there."
と言い換えました。
相手の方も理解してくださり、私はちょっと冷や汗かいたけどその後も会話はスムーズに進みました😮💨
パラフレーズの重要性
日本語でも言いたいことをど忘れすることってよくありますよね。
英語であれば尚更。ど忘れじゃなく、その単語自体が全くわからない!
なんてこともしょっちゅう出てくると思います。
そんな時、頭で思い浮かんでいる難しい日本語を小さい子でもわかる様な単語に置き換えてみてください!
今回の場合であれば、"under development" (開発途中)という熟語。
開発途中なんて、小学生の子供に言っても???ですよね。それを子供でもわかる様に自分で別の日本語(できるのであれば別の英語)に置き換える。
今回私は、”getting there”(もう少しでできそう。)に置き換えました。
これをすることで、辞書やGoogleを使わずに自分の持っている単語力で会話を進めることができるのです。
パラフレーズって聞くと何やらムズカシイことをやらなきゃいけない💦と思うかもしれませんが、この、自分の知っている言葉に置き換えることがパラフレーズです🎉
最初は少し時間がかかるかもしれませんが、何度も何度も訓練することで会話を止めることなく、パラフレーズができる様になりますよ!