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英語発音上達のコツ、ズバリ!!!

新年、明けましておめでとうございます🎍
2025年がみなさんにとって実り多い年になりますように。

新年一発目は英語の発音のコツについて書きたいと思います。

コツはズバリ!!

オペラ歌手か劇団員になったつもりで腹式発声です!

日本語の発声って英語と比べると、口先だけで発声しているんですよね。
と、昔から知ってた風に言っていますが、私本人もこのことに気づいたのはたった12年ほど前なのですが💦

最近、この英語と日本語の発音の違いについて改めて実感することがありました。
それは今、私と一緒に英語学習を進めてくださっているクライアントさんとの経験からでした。


どうしても日本語発音になってしまうクライアントさん。よくあるLやRの発音で下は上の歯の後ろにつけるよー、とか舌を噛んで発音するよー、など説明させていただいたのですが、中々伝わらず苦労されていました。
そんな時見つけた英語発音専門ドクターDイングリッシュさんのYouTubeチャンネル。
https://youtu.be/fWX6PLHLDCo?si=Qt9adUtecfD5Ruli
(YouTubeチャンネル差込み)

よくよく思い出してみると、自分が英語を話せるようになったタイミングで、この違いに気付いたなぁと思い、クライアントさんに紹介させていただきました。
そもそも日本語の発声と英語の発声は根本的に違っていて、日本語は口先だけで話すイメージだけど、英語は喉を広げてお腹から。
私も英語を話せるようになってきた時、意識はしていなかったのですが、英語話してる時はオペラ歌手とか劇団員になった感じの声だなーって思ってました😂
ドクターDさんのYouTubeを拝見して、それは間違ってなかったのだなぁと確信しました😁


クライアントさんの話に戻りますが、ドクターDさんのYouTubeチャンネルを見ていただき、再度シャドーイングにチャレンジしてもらったところ、今までの日本語英語から英語発音に劇的変化‼️😳こんなに変わるとは思わず、感動して鳥肌が立ちました。
もちろんこれにはクライアントさんの努力もありますが、喉を開けて腹式発声すると言うのは日本人は苦労するポイントの一つだと思います。

私の思う英語発音のポイントはこれ👇👇👇

  • 恥ずかしがらずに

  • オペラ歌手か劇団員になった気持ちで

  • 喉の奥を開けてお腹から発声

  • 気になる発音はネイティブの発音を真似してみよう!

  • 日本語とは発声の仕方が異なることを意識

多少発音が出来ていなくてもコミュニケーションを取ることはできますが、発音が違うために伝わらないこと、間違って伝わってしまうこともよくあります。
もし英語発音に苦労しているのであればぜひ試してみてくださいね❤️

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