リミットホールデム

ルール

ベッティングストラクチャー:リミット、ブラインド

ゲームタイプ:フロップポーカー

進行、ハンドの強さ:ベット額が固定である以外はノーリミットホールデムと変わりありません。ポーカースターズでは4ベットがCAPです。

雑感

正直に言いますと、全然よく分かってないので、8ゲームをやっている時は適当に流すパートなんですよね。じゃあそもそも記事書くなやってなるんですけど、一応「8ゲーム雑記帳」と銘打っている以上、欠けてるゲームがあっても、もやっとするじゃないですか。するんですよ私は。なのでとりあえず記事の体裁を整えるべく、なんか書いてみようと思います。「多分」とか「~なんじゃないですかね」とか「~という気がします」みたいなフレーズが多用される予感がしますので、その点ご承知置きの上で読み進めていってください。もしくは読み飛ばしてください。

とりあえず、ノーリミットホールデムとの違いはベットが固定されているというだけなので、それがどれほどの相違を生むかを考えればいいわけですね。多分ですけど、ローペア、スーコネとかのインプライド重視系のハンドの価値は著しく下がると思います。理由は明白で、リミットというストラクチャーである以上、噛み合ったとしてもスタックできないからです。そもそもスタックするという概念がリミットゲームにはありませんでしたね。スーコネさえアレなハンドなので、いわんやコネクター、スーテッドハンドはってことになります。

プレイ可能なハンド内で、あるハンド群の価値が下がったという事は、残りのハンド群の価値が相対的に高くなるという事になります。つまり、ハイペア、ハイカード系が強くなるんじゃないかなと思います。セットマインやドローハンドの存在を相対的に軽く見れると言う事は、オーバーペアでトップペアから、トップペアでミドルペアからバリューを取るという場面が増えるのではなかろうかと思います。リミットという、常にオッズが良くなるゲームの性質上、トップペアやミドルペアはより降り辛くなって、よりバリューを与えやすくなる、という事になる気がします。反面降り辛いという事は、ブラフというプレイが悪いものになりやすいともいえます。

常にオッズが良いという事は、3ベットをしても当然コールされる前提でプレイしなければいけないのでしょう。そもそも3ベットと言ってもたかが1ベット分なので、された側としては降りる理由が全くありませんし。と言う事はライト3ベットなどもってのほかで、3ベットするならば、ハイペア、ハイカードのバリューハンドにほとんど偏るということになりそうです。

でもそれはそれで、プレイするレンジめっちゃ狭くなりそうですし、8ゲームは6人卓なので、あまりにNittyにプレイしても、ブラインドいっぱい取られて駄目なんだろうなぁという気もします。じゃあスチールレンジを広げようかって事になって、でもBBに幅広くコールされてポストフロップでうーん困ったってなりそうだし、本当にこのゲーム勝ってる人ってなんなんでしょうね。

というわけで、現状どうやって上手くプレイしたらいいのかさっぱりピーマンなわけなのです。リミットホールデム卓でちょっと修行してみようかなぁ。何かしらの発見が得られるかもしれないし。

何か有益な記事等ありましたら、英語のでもかまいませんので教えてください。それを基に、もっとマシなものに書き直せるかもしれませんので。

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