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災害から19日目の熱海伊豆山(94/1000)

2021/7/22。今日は海の日。
熱海伊豆山土石流が発生した7/3から
早いもので19日経過。

現時点で、行方不明者がまだ9名もいらっしゃいます。昨日も1名の方の身元が判明し、これまでにお亡くなりになった方は19名に。

心よりご冥福をお祈りします。

昨日は医療従事者の方や被災地支援活動中の方々とも情報交換しました。どこも根気のかかる作業が続いているようです。
facebookのわたしの投稿を見た友人がめちゃくちゃ響くエールくれましたありがとう。

最初支援する側はがんばりすぎちゃうことが多いので、復興支援は長期戦だと割り切ることも重要です!

そうそう、長期戦だから。
サステイナブルにできることを。

長期戦だからこそ、ルーティン大事にして。
いつものように同じ時間に起き、
いつものように体調によって朝ヨガから始めて。
太陽浴を15分以上やって。
ブログを書いて、メールや仕事の残りやって。
休日も平日同様フラットにスタート。

日常と非日常を生きる。今日も。

#東海道本線の車窓から  

電車に窓から特定のアングルを見つめ続けてます。いまの熱海伊豆山の様子。

連日の炎天下が続き。
胸まで浸かるくらいの厚みある土石流の泥がカピカピになってきてる。

泥が、家屋の2Fまで来ていることがわかる。苦しい苦しい。痛ましい、惨さを物語る光景。


コンクリートの基礎らしきものも搬入されてる。
捜索活動以外にも、復旧活動もやっていただいてるのでしょう。手前の元お家があった、陥没の穴もすごい大きく。驚きます。


街中で見かける専門車両たち


今日の熱海伊豆山土石流の捜索活動の進展を祈り
警察官・消防団・自衛隊や支援団体のみなさんに感謝し。

街では、手づくりの「活動ありがとうボード」も見かけます。届きますように。


7/22(金)カタリバパークin熱海OPEN

NPOカタリバ さんが「こども支援」を本日から本格始動されます。7月上旬に熱海現場入りされて地道に足で地元の情報収集され、リアルなニーズに寄り添いプロフェッショナルな「こども支援」スタートされます。

今回は災害支援ご担当の戸田さん&敷板さんを中心にプロの保育士さんらも加わり。避難所である熱海金城館が活動拠点。

「カタリバパーク」内イベントに参加できるボランティアも今後募集予定だそうです。


活動概要はこちら。
※本日発信されたプレスリリースより抜粋※

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⚫︎場所  :伊東園リゾート 熱海 金城館内のスペース
⚫︎対象  :伊豆山土砂災害によって避難生活中の4歳~12歳(小学6年生)
⚫︎内容  :避難中の子どものための居場所・学習支援
⚫︎開始日 :7月22日(木)~8月23日(月)、8月28日(土)、29日(日)
⚫︎開催時間:9:00-17:00
※現地の状況により、内容が変更になる可能性があります。

今回新たに協力いただくことが決定した以下の企業・団体とも現地支援の連携を行っていきます。
・NPO法人しずおか共育ネット
・HUBlic合同会社(CLUB HUBlic)
・株式会社machimori(guest house MARUYA)

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熱海のこどもたち、家族、街のためにありがとうございます!1か月という長丁場になりますのでどうかご自愛いただきつつ、熱海の明るい未来のためによろしくお願いします!

熱海のキーパーソンズたちである、
株式会社machimoriの市来 広一郎 さん、
CLUB HUBlic -the shared place to learn & work- の小林 めぐみ さんによる、迅速且つ本質的なサポートも本当に感謝尊敬します!ありがとうございます!

詳細はコチラ↓


伊豆山を想いながら海の日を味わう

きょうもまた炎天下の中での捜索活動の進展をお祈りしながら。感謝しながら。
熱海市伊豆山へ想いを馳せながら.....。

今日から旦那と親友たちが熱海湯河原に
自然を味わいに来てくれるので。
わたしなりに精いっぱいのおもてなしをしたいな。等身大の自分で。
フラットに、ニュートラルに。

海の日を噛みしめながら味わいましょう。
暑いのでみなさん、まずは自分の心身ヘルシーで。大切にご自愛ください。

Have a wonderful day.

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