卵巣チョコレート嚢胞で手術した話☆自覚症状ってあったの?#2
今回は自覚症状についてを書いていきます。
自覚症状について
元々生理痛は重いタイプ⚡で、中学生のころから鎮痛剤(ロキソニンにはいくら💰費やしてきたか…遠い目)をちょこちょこ飲んでました。
まあ、鎮痛剤が必要なくらい痛いのは2~3日目くらい。(たまに寝込む(=_=)ほどの痛みもありましたが)
痛みが強いときは下腹部だけではなく腰や背中、さらにひどい時は太ももの方まで痛みがありました💦
しかし、生理とも20年弱の付き合い。身体が慣れてしまっていて、そこまで気に留めてませんでした。痛みも経血量についても年々多くなってきていたかも…と診断を受けて気づく程度でした。
よって自覚症状としては
痛み・・・月によるけど生理2-3日目は鎮痛剤必須
違和感・・・年々経血量が増えてきた?2-3日目は終日夜用ナプキンを付けてました。
基礎体温の乱れや生理の遅れ等・・・全くなし
私の場合、自覚症状は上記の程度でした。
そもそも、近所の婦人科クリニックには定期的に通っていたので安心しきっていました。
クリニックに通っていたのは
かつて子宮頸がん検診の際についでに子宮を診てもらった際、
PCOS(多嚢胞性卵胞症候群)、子宮腺筋症の疑い、高プロラクチン血症(これは脳腫瘍が疑われるほどでした。幸い精密検査では異常なし)が見つかったので経過観察してもらってました。
加えて、生理痛がきつくなると痛み止めを処方してもらい日々を過ごしておりました。
今回このチョコレート嚢胞が婦人科クリニックでの診察で見つからなかったのかと思っておりましたが、このチョコレート嚢胞(子宮内膜症)実はとても診断が難しいみたいで、私みたいにクリニックでは見つけてもらえないケースもあるとのことでした…(やり場のない思い…)
なので!!!
先ほどの記事にも書きましたが
少しでも自身の体調が気になる際はクリニックだけじゃなくて精密検査ができるような病院(MRI等)で1度じっくり診察してもらうことが大事です!!!!🙆♂️
上記が一番伝えたい内容です!!!
では読んでいただきありがとうございました。
次回はチョコ発覚に至るまでの記事を書きます。