書籍 土御門兼嗣さん「2025版 サムライ開運法」のご紹介
皆様、こんにちは☺️
フルート奏者・作家の向（むこう）由佳でございます。
本日もご覧くださり有難うございます✨
さて。本日は、書籍をご紹介致しますね。
本日ご紹介する書籍は、深草秦氏の末裔、令和のラストサムライ 土御門兼嗣さんの「2025版 サムライ開運法」です。
本の帯にも書かれていますが「2025年は（良くも悪くも）思ったことがそのまま叶う年になる」ということで、2025年に関わるお話が書いてあります。
土御門さんのYouTubeチャンネル「Samurai Traningチャンネル」の動画でも触れられていますが、2025年の何月に大きな自然災害が……云々という話題が、ことスピリチュアル界隈で多く話されているようですが、そのように、「多くの方がその事に意識を集中させると、本当にそのような事が起きてしまう」ということが分かりやすく書かれています。
また、情報の取り扱いについても、自分にとってどんな影響を及ぼすものなのか、よくよく精査して選び取ることも重要になってくるとも書籍の中で土御門さんは仰っておられます。
多くの方が同調しているからといって、その情報が必ずしも自分にとって良いものとは限らない、ということ。また、著名な方や声の大きな方が仰っていても、その情報が自分に必要かどうかは、よく考えて判断しないと、自分が進もうとしている方向と逆の方向へ持って行かれてしまうこともあるようです。
ここは、注意が必要ですね⚠️
また、適切な日本語を使うことについても書かれています。
日本語には「言霊」があるというお話は良く聞きますが、本当に私たちが言霊を使えているかは疑問符が残るところがあると思うのですよね。私もある時期から、なるべく「カタカナ表記」や「アルファベットの略語」を使わないように心がけているのですが、そのようなことについても触れられています。元々日本語として存在しているカタカナではなく、外来語のカタカナ（例えば、「加入する」を「ジョインする」と言うようなことです）を避けるですとか、アルファベットの略語を使わないですとか、若者言葉を使わない……というのは、ある種、制約が多くお感じになる方もいらっしゃるかもしれませんが、慣れてくると、いかに自分の言葉が乱れていたかに気づくことができるようになります。
（これは私が普段感じていることですが）また、言葉が美しくなると、自然と身のこなしも美しくなるような気が致します。言葉が心と體（からだ）を作っているのではないか？と思うこともしばしばです。私もまだまだ鍛錬が必要ですが、ここを意識して生きていると、日本人であることに誇りを持てるようになるのではないか？と思っております。
そして、今回の大きな目玉となるのは、秦氏（はたうじ）の秘術中の秘術である「體術（たいじゅつ）」について記載されていること。これは本当にすごいことだと思います。私も少しやってみたのですが、関節がポキポキ言って（笑）スムーズに動きませんでした。それだけ普段から使ってないということですね。
これをずっと鍛錬していくと、體が変わっていくそうなので、これからがとても楽しみです。
また、普段の生活のなかで「始末」をすることについても触れられています。始末とは、「物を出して、使い終わったら元のところに片付ける」ですとか、「棚の扉を開けたら、すぐに扉を閉める」というようなもの。当たり前のようでいて、これが意外とできていなかったりしています。私も、まだまだ鍛錬が必要なところがどんどん見つかって、有難い気持ちでおります。まだ学べることがあるというのは、幸せなことですね。
そして、書籍の後半は「サムライ開運法」の本題、盤の使い方について書かれています。来年の全ての日の盤が掲載されておりますので、それを基に行動計画を立てると「必要な時に必要な物を受け取れる」ようになるそうです。ですので、そのようなことを踏まえつつ、行動すると良いそうです。私も来年、活用していきます。単なる移動だけでなく、引越しなどの行動にも使えるそうですね。
Samurai Training チャンネルの「サムライ開運法 1年試した結果」という動画がございますので、そちらの動画の概要欄に、今回の「2025版 サムライ開運法」の特典について書かれているページがございますので、書籍を購入された方は是非、確認してみてください。
土御門さんは、皆さんと共に運勢を上げていきたいと思っておられます。
是非、こちらの書籍を購入して皆で運勢を高めて、日本を盛り上げていきましょう！
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