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お金や時間がなくてもカフェに行きたい欲求を満たすにはどうしたらいい?
皆様、こんばんは☺️
フルート奏者・作家の向(むこう)由佳と申します。
本日もご覧くださり、有難うございます。
感謝申し上げます🩷
さて。本日は「お金や時間がなくてもカフェに行きたい欲求を満たすにはどうしたらいい?」というお話をします。
前回、「制約の中で自由に生きる」という標題でお話をいたしましたが、今回は少し簡単な私が実践している事例をお話し致しますね。
「カフェで美味しい飲み物と甘いものを食べたい」という欲求は、特に女性はありますよね。
ですが、経済的に余裕がないと出来なかったり、時間に余裕がないと中々難しいわけです。これが「制約」ですよね。
では「自宅で」なら、時間の制約を越えることはできますよね。そして、経済的な部分も「自分で甘いものを買う」ということで、解消できたりするわけです。
そこに「非日常」を加える場合、私はそこに「茶道」を持って来たんです。普段はお抹茶は点てないけれど、「落ち着きたいから」という理由でお抹茶を時々頂くことで「非日常」を生活の中に取り入れる事ができるわけです。
可能であれば、お抹茶を点てる日は、テーブルに一輪の花を添えるなどして演出しても良いでしょう。余裕があればお香を焚いたり、心が落ち着くBGMを流すなど、幾らでも日常の空間に、非日常を演出することはできますよね。
私の場合は、お抹茶を点てることが苦にならないので、「カフェで美味しい飲み物と甘いものを食べる」という望みを、「お抹茶と共に美味しいお菓子を食べる」ということで実現しています。これで、時間の制約とお金の制約から自由になっている、という訳です。
確かに、これは万人に共通して自由を感じられるものではなく、私の基準でそのような事になっている訳ですが、制約の中で自由になるには、「自分にとって心地よいもの・しっくりくるもの・楽しく感じるもの・腑に落ちるもの」といった「自分基準で選んだもの」が必要になります(並木良和さんの「こひしたふわよ(恋慕うわよ)」をご参照ください。インターネットでも検索すれば出てきます)。ですので、「制約の中で自由に生きる」ための正解は無く、強いて言うならば「正解は自分で作る」ということになります。なので、模範解答もありません。
ですので、制約の緩い段階から「自由になる選択」をし続けて、これからの状況を上手く乗りこなしていきましょう。
必要な方に届きますように。
※画像は「ぱくたそ」からダウンロードしました
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