本日は宇佐神宮さんへ参詣に伺いました
皆様、こんにちは☺️
フルート奏者・作家の向(むこう)由佳でございます。
本日もご覧くださり、誠に有難うございます✨
本日は、宇佐神宮へ参詣に伺いました。
なにかと…こちらに転居してから、宇佐神宮さんとはご縁がありまして。ですので、今年は年が明けてから参詣に伺いたいと思っておりましたので、念願叶い、お伺いすることができました。
やはり…宇佐八幡様にお伺いすると、境内の空気感で自分の内側が整えられる感じが致しますね。境内の中にある木々から鳥の囀(さえず)る声が聞こえて、とても癒されました。
本日、参詣に伺った際は、雲があっても晴れ間が見えていたのですが、参拝している時に雪が降り始めました。「これは…神様からのお知らせだな」と分かりましたので、後で調べましたら、雪は「浄化」を表し、神社の中で雪を見るのは、「あなた自身の浄化やスピリチュアルな目醒めが進んでいる」という意味があるそうです。また「新しい始まり」を意味するとも言われています。
新年を迎えたこの時期に、神社で雪を見るなんて、幸先良いですね✨とても有難いなと感じました。
帰りに宇佐神宮境内にある「宝物館」に伺い、展示を拝見してきました。金剛力士像が一対展示されていて、とても迫力がありました。木を切り出しただけ…と言えばそれまでですが、やはりこのような像を造るというのは、人間が意図して「造る」のではなく、木の中に宿っている御神体を「表出させる」ものなのだな…と思いました。だからこその、気迫なのかなと思います。
この感覚は、クラシック音楽の演奏にも似ているな…と感じています。「楽譜に書かれている事を元に、作曲家の意図を汲み取り、音にして表す」ということが、演奏家に課された任務だと思うので。そこに私情を挟んではいけないのです。
お陰様で、良い時間を過ごすことができました。有難うございました。