コンフォートゾーンを越える

皆様、こんにちは☺️
フルート奏者の向（むこう）由佳でございます。
いつもお読み下さり有難うございます♪
感謝してます。

本日は「コンフォートゾーンを越える」というお話をします。

コンフォートゾーンという言葉は聞いた事がある方もいらっしゃると思いますが、これは「普段の慣れ親しんだ環境や思考」ことを指しています。別の言い方をすれば「自分にとって快適な環境」とも言いますね。

確かに、そのような慣れ親しんだところにいれば安心ですし、精神も安定します。しかし、何らかの成長を求める場合は、そのような場所にずっと留まっていると「現状維持」になってしまい、新しい環境や新しい情報に触れる事ができなくなってしまうのですよね。

私の実体験で申し上げますと、フルートや色々な事を独学で学ぶというのが、私の中の基本になっている考え方なのですが、確かに現代では独学である程度のレベルに達する事ができるほどの情報が溢れているので、可能と言えば、可能なのですよね。

でも、それは、ある種「コンフォートゾーンに存在している」とも言えます。何故なら、自分で情報を取り、自分でその方法を試して検証するという行動は、私にとっては当たり前のことだから。

この枠をはみ出さないと、私の成長は見込めないのですよね。

ということで、直接、狂言とフルートを先生に習うという事を、この夏から始めようと考えているわけです。

あと、小さな事で言えば、私はスタバには何度か行っているのですけど、なんと！実はフラペチーノを一度も頼んだ事がない！という……笑😂　スタバ歴はかなり長いのですよ。もう20年近いのでは？と思うんですけど。これも分厚いコンフォートゾーンの壁ですね。

ということで、今日は能楽堂へ行く直前にスタバに寄って（念願の！）LOVE & PEACH フラペチーノを頼みました✨✨✨　今、飲みながら原稿を書いてるんですけど（現在時刻　7月20日　11時24分）めちゃくちゃ美味しい😋　そりゃ皆さん飲みますよね☺️

そう。コンフォートゾーンを超える行動って、こういう「小さなはじめて」をたくさん経験する事で、大きなコンフォートゾーンも越える事ができるようになるのですよね。

いきなり（清水の舞台から飛び降りる覚悟をして）高額のセミナーを申し込むことでコンフォートゾーンを越えるというのは、ちょっと違うかなと、私は考えています☺️

よろしかったら、皆様も普段の習慣の中から「今日はいつもと違う事をしてみようかな？」という軽い気持ちで、コンフォートゾーンを越えてみてくださいね✨

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